【アーセナル移籍ゴシップ】ライス、ネルソン、カスターニュの噂

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ライス獲得へ向けて正式オファーを提出へ

アーセナルが獲得を目指すウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)に関して、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が獲得交渉が重要な局面を迎えるとツイートしています。

この数日間、前向きな話し合いが行われていたこともあり、間もなく正式な獲得オファーを提出する見込みだとか。

ライスに関してはバイエルン・ミュンヘンも強い関心を示していますが、選手自身はイングランドに留まることを希望しているためアーセナルが一歩リードしている状況です。

ただ、獲得にはタイミングが重要になってくるとロマーノ氏は述べています。

 

ネルソンと契約延長で合意

同じくロマーノ氏のツイートによると、以前から契約延長へ向けて交渉を行っていたアーセナルとネルソンが完全合意に達したとのこと。

新たな契約は2027年までの4年契約で1年間の契約延長オプションが付帯するそうです。

現在の契約がまもなく満了を迎えることもあり、ネルソンには複数のクラブが関心を示しているとされることから、アーセナルはネルソンに対して新たなアプローチが来る前に正式契約を結びたいようです。

 

レスターのカスターニュを狙う?

ジャーナリストのSacha Tavolieri氏によると、アーセナルがレスター・Cのベルギー代表SBティモシー・カスターニュ(27)に興味を示しているらしいです。

右SBの補強を目指すアーセナルはレアル・バリャドリードのイバン・フレスネダに次ぐ第二のターゲットとしてカスターニュをリストアップしていたそうです。

同氏によれば既に交渉を開始しており、物事が急速に動き出す可能性があるとのこと。

 

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