【アーセナル移籍ゴシップ】サリバ、ウーデゴール、ライス、カイセドの噂

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サリバと新たな4年契約で合意

発信する情報精度の高さから事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとサリバが新たな4年契約を結ぶことで合意に達したとのこと。

サリバの契約が残り1年となっていることもありプレミアリーグや海外のクラブから強い関心が寄せられていましたが、サリバはアーセナル残留を決断したとのこと。

現在、正式契約へ向けた書類作成を行っている段階のようです。

 

ウーデゴールと契約延長交渉を開始

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとウーデゴールが契約延長へ向けた交渉を近日中に行うそうです。

既に契約延長を行っているマルティネッリやサカ、ラムズデール、基本合意に達したサリバらと共にウーデゴールもアーセナルのプロジェクトにとって重要な存在です。

なお、ロマーノ氏によるとネルソンとの契約延長もまもなく行われるとのこと。

 

ティーレマンスはアストン・ヴィラへ

アストン・ヴィラは今シーズン限りでレスター・CをFAになることが決まっているベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(26)と来季以降の契約で合意に達したと発表しました。

レスターとの契約は今月末までとなっているため、7月1日からアストン・ヴィラの選手となります。

(ソース:アストン・ヴィラ公式

 

ロマーノ氏によるとアストン・ヴィラとティーレマンスは4年契約を結ぶようです。

昨年から何度もアーセナル移籍が噂になっていたティーレマンスですが、最終的にはアストン・ヴィラへ行くことになりました。

 

ライスが意中のクラブを明かす?

アーセナルが獲得に動いているウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)ですが、Football Insiderが得た情報によるとライスは既にクラブに対してアーセナルへの移籍希望を伝えているらしいです。

ライスはアルテタ監督やウェストハムの首脳陣との話し合いの中で、交渉が合意に達するのであればアーセナル加入が自分の第一希望であると語ったのだとか。

アーセナルとライスは既に契約内容で口頭合意に達しているとされており、移籍が実現するかはクラブ間での交渉次第となっています。

ただ、ウェストハム側が1億ポンド(約175億円)を要求しているのに対して、アーセナルは8,500万ポンド(約149億円)程度での獲得を目指しているようです。

なお、アーセナル以外にもマン・Uやニューカッスル、バイエルン・ミュンヘンなどもライス獲得に動いていますが、これらのクラブはアーセナルとの交渉が破談に終わった場合に備えて準備を進めているとのこと。

(ソース:Football Insider

 

このほか、90MINの報道によるとアーセナルはライス獲得に総額9,000万ポンド(約158億円)までは支払う用意があるそうなのですが、その内容は移籍金8,000万ポンド+アドオンを想定しているようです。

両者の希望額に開きがある状況ですが、アーセナルは契約をまとめることに自信を見せているとか。

(ソース:90MIN

 

アルテタ監督はカイセドの多才さに魅力を感じている?

Mirrorによると、1月の移籍市場以来アーセナルがブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)に強い関心を示す理由は彼の多才さにあるようです。

アルテタ監督は今夏の移籍市場で獲得を目指す全ての選手について、複数のポジションで十分なクォリティを発揮できることを条件に挙げているのだとか。

その条件に照らし合わせてみると、カイセドは中盤の底や8番的な役割としてプレーすることができますし、今シーズンの終盤には右SBとしてプレーすることもありました。

そのため、アーセナルは複数のポジションを問題なくこなせるカイセドに強い魅力を感じていると思われます。

カイセドにはアーセナルの他にカンテが退団したチェルシーも強い関心を示しているとされます。カイセドはカンテをとても尊敬していることから、チェルシーにも魅力を感じるかもしれないとの指摘もあるそうです。

(ソース:Mirror

 

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