フェリクスがチェルシーと合意
Chelsea and Atlético Madrid are now completing final details of João Félix deal as Blues want to be fast and get it 100% sealed this week. 🔵🇵🇹 #CFC
Full agreement on personal terms as João has accepted Chelsea move — they will cover his full salary until June 30. pic.twitter.com/05CAJIOKEu
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 9, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ジョアン・フェリクスがチェルシー行きを受け入れ契約内容で合意に達したそうです。
チェルシーとアトレティコ・マドリーの交渉も最終段階に入っているようで、チェルシーとしては今週中に取引をまとめたいと考えているようです。
アーセナルも獲得に動いていると報じられていましたが獲得は実現しませんでした。
今日もムドリク獲得へ向けた交渉を行う
Arsenal board has always considered Mudryk the priority target for January, direct talks with Shakhtar took place also today — as João will join Chelsea. ⚪️🔴🇺🇦 #AFC
Deal not in final stages yet. Fee still under discussion.
Mudryk wants Arsenal as priority, never been in doubt. pic.twitter.com/Moo36yXnKP
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 9, 2023
ロマーノ氏によると、アーセナルは今日もシャフタール・ドネツクとムドリクの獲得を巡る交渉に臨んでいたそうです。
フェリクスのチェルシー行きがほぼ決まりましたが、アーセナルは常に1月の補強目標としてムドリクを最優先に考えています。
ただ、まだ交渉は続いており主に移籍金についての話し合いが行われているようです。また、ムドリク自身がアーセナル移籍を望んでいることに疑問の余地はないとのこと。
ちなみに、BBCもアーセナルがムドリク獲得へ向けて交渉を行っていると報じています。オファーは拒否されたものの引き続き交渉を行っていると伝えています。
(ソース:BBC)
1月のアブラハム移籍はない
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『Daily Briefing』の中で、ASローマのタミー・アブラハム(25)に関する噂について言及しています。
過去にもアーセナルがアブラハムの獲得に興味を示しているという噂はありましたが、最近になって再び一部で関心が報じられるようになっています。
ただ、ロマーノ氏によるとアブラハムは間違いなく1月はローマに残ると述べています。
シーズン終了後にローマがどのような判断をするかはまだ分かりませんが、今のところ1月に放出するような兆候はみられないそうです。
(ソース:caughtoffside)