【アーセナル移籍ゴシップ】スミス・ロウ、ベンゼマ、アマドゥ・オナナの噂

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ロマーノ氏:スミス・ロウの去就とベンゼマ獲得の噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、スミス・ロウの去就とベンゼマの噂について述べています。

ロマーノ氏によると、1月の移籍市場でスミス・ロウの獲得を希望するクラブが具体的な行動を起こす可能性はあるそうです。

ただ、ロマーノ氏の見立てではアーセナルとしてはローン移籍は論外で、適切な金額での完全移籍しか受け入れないと思われるため獲得するのは簡単ではないとのこと。

アルテタ監督はスミス・ロウにとても満足していますし、スミス・ロウ自身もアーセナルに満足しているため、アーセナルが断り切れないような重要なオファーが届かない限り1月の移籍市場で移籍することは無いだろうとロマーノ氏は述べています。

また、このほかホワイトや冨安との契約延長交渉については、移籍市場が開いていることもあり延長へ向けた動きは静かになっていますが、マーケットが閉まり次第再び交渉が再開されるとのこと。

 

続いてベンゼマの噂について。アル・イテハドから移籍する可能性が高まっているベンゼマですが、現時点でもアーセナルは具体的な動きを見せていないとのこと。

ベンゼマは数日前から練習に復帰していますが、他のメンバーとは離れてトレーニングを行っているようです。

問題の解決へ向けてベンゼマ側とクラブ側の話し合いが予定されているのだとか。また、サウジ・プロリーグの関係者のなかで、同じリーグ内の他のクラブへ移籍させることで問題を解決しようとする動きもあるらしいです。

いぜれにせよ、ヨーロッパのクラブがベンゼマを獲得するためには巨額の資金が必要になります。ロマーノ氏は獲得を実現する唯一の方法として、ベンゼマ側が信じられないほどの減給を受け入れることを挙げています。

(ソース:caughtoffside

 

パーテイが今週からフル・トレーニングを再開へ

アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が自身のYouTubeチャンネル「Charles Watts: Inside Arsenal」で語ったところによると、長期離脱していたパーテイが今秋にもフル・トレーニングに復帰するそうです。

パーテイは現在開催されているアフリカ・ネイションズ・カップにガーナ代表として召集されましたが、怪我からの回復に専念するとして召集を辞退しました。パーテイを欠いたガーナ代表はグループ・ステージで敗退しています。

回復に専念したお陰か予定より早く回復しているようで、早ければ次節のノッティンガム・フォレスト戦でスカッド入りする可能性もあるのだとか。

パーテイの復帰は故障者続出のアーセナルにとって朗報です。

(ソース:caughtoffside

 

アマドゥ・オナナ獲得へ向けてエバートンと交渉中?

ベルギーのHet Nieuwsbladによると、アーセナルはベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)獲得へ向けてエバートンと交渉を行っているそうです。caughtoffsideが引用して伝えています。

アーセナルはまだ正式なオファーを提示していないものの獲得の可能性を模索しているらしいです。ただ、アーセナルはFFPに抵触するため多額の支出をできない状況にあるため、そのことがネックとなっていると思われます。

エバートンはプレミアリーグ屈指の守備的MFに成長したオナナに対して7,000万ユーロ(約113億円)以上の移籍金を求めていると報じられています。

今夏の移籍市場でデクラン・ライスを獲得したアーセナルですが、パーテイが怪我で離脱したことでライスに負担が掛かっています。

オナナの獲得はライスの負担を軽減しつつ、ライスを8番で起用するという当初のプランを実行する機会も増えます。

財政面で制約のあるアーセナルにとって、今夏の買取義務付きローン移籍での獲得が最も現実的な選択肢となるでしょう。

ただ、降格争いをしているエバートンは主力選手の放出を躊躇すると思われます。

(ソース:caughtoffside

 

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