【アーセナル移籍ゴシップ】ギェケレシュ、ブレイデン・クラークの噂ほか

スポンサーリンク

ロマーノ氏:ギェケレシュの視察を行っている

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが興味を示していると噂されているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ(25)について触れています。

ギェケレシュは今シーズンここまでリーグ戦の22試合18ゴール7アシストを含む通算35試合32ゴール11アシストと大活躍しており、アーセナルを含めた複数のクラブが興味を示していると噂されています。

ロマーノ氏によると、複数のクラブがギェケレシュに注目しているのは事実のようですが、現時点で獲得へ向けた具体的な動きはなく、各クラブともあくまで夏の移籍市場へ向けた候補者としてスカウティングを行っている状況のようです。

アーセナルも興味を示しているクラブの一つで、ギェケレシュのプレーを見るためスカウトを派遣しているとのこと。

なお、ギェケレシュの契約には1億ポンド(約190億円)のバイアウトが設定されているらしく、獲得に動くとしてもスポルティングとかなり難しい交渉を行う必要があるでしょう。

(ソース:caughtoffside

 

ウルブスのU-17ウェールズ代表CBを獲得へ?

The Secret Scoutというアカウントによると、アーセナルがウルブスのU-17ウェールズ代表CBブレイデン・クラーク(16)を獲得する可能性が高いそうです。

クラークはウルブス・アカデミーで活躍しており、昨年3月に開催されたU-17欧州選手権にもウェールズ代表として参加するなど将来を嘱望されている逸材です。

caughtoffsideによるとクラークは自身のInstagramで退団することを明かしたほか、ウルブスのHPに掲載されていたクラークのプロフィールも既に削除されているのだとか。

クラークにはプレミアリーグの複数のクラブがオファーを提示していたようですが、最終的にはアーセナルが争奪戦を制したようです。

 

アカデミーが生んだ新たな才能マックス・ダウマンが話題

近年、サカやスミス・ロウ、パティーノといった優秀な若手を多数輩出しているアーセナル・アカデミーにおいて、新たに14歳のMFマックス・ダウマンのプレーに注目が集まっています。

ダウマンは13歳のときにU-18の試合に出場したことのある逸材で、現在14歳ながらU-16イングランド代表にも召集さました。

そのU-16イングランド代表として参加したFootball Federations Cupでのプレー集動画がXに投稿されたことで注目を集めています。

プレー集動画は以下の投稿をご覧ください。

(ソース:Daily Mail

 

【アーセナルNEWS】ホワイトのインタビュー:勝つ為にはなんでもする
ホワイト:勝つ為ならなんでもする

 

 

タイトルとURLをコピーしました