■かつて
ビジャレアルで
カソルラと共にプレーした経験のあるピレスは、
カソルラは
イングランドで間違いなく活躍できると語ります...
ピレス
「サンティ(・カソルラ)はクラブからオファーが届くと僕に連絡をくれた。 僕は(アーセナルが)君にとって完璧なクラブだと伝えたんだ。 (アーセナルの)チームプレーのスタイルが彼にピッタリ合うと思ったし、彼はアーセンが気に入るタイプの選手だと思ったんだ。 彼はとてもエキサイティングな選手だし、両足に天性のテクニックを持っている。 とてもクリエイティブな(ボール・)タッチが出来るし、センターだけでなく両サイドでもプレーできる。」
「彼のビジョンやパスのクォリティは素晴らしいけど、それだけじゃなく周りの選手を生かすこともできる。 それに、まだ若いのにスペイン代表で大きな経験を積んでいるしCLでもプレーしてる。」
「あとはメンタルの部分もすごく良い。 真のチームプレーヤーだよ。 (チームに)慣れるまで少し時間が掛かると思うけど、彼はすぐにフィットすると思う。 彼の獲得はアーセナルにとって最高のものになると確信してる。」
(ソース:
Arsenal.com)
■
アーセナルへのローン移籍が秒読み段階と報じられている
レアル・マドリーのシャヒンについて、
モウリーニョ監督は
イングランド行きを支持すると語ると共に、どのクラブへ移籍させるかは特にこだわっていないと語ったそうです...
モウリーニョ監督
「(イングランドへ移籍することで)今の彼が持っていない新しいプレーを教わることができると思う。 私としてはアーセナルでもリバプールやトテナムでも何処でも良いと思ってる。 そこは気にしていない。」
(ソース:
Sky Sports)
■
アーセナルへのローンが間近といわれているシャヒンですが、ここに来て状況が一転し
リバプールへ行きそうだとデイリー・メール紙が報じています。
アーセナルは完全移籍での獲得も視野に入れているようですが、レアルもシャヒンも完全移籍は全く考えていないようで、
アーセナルの姿勢に難色を示しているとのこと。 そのため、一時は話しがまとまりかけていた
リバプールへのローンが再び有力になってきたようです。
リバプールのロジャース監督はシャヒンのスタメン起用を確約しているとのこと。
(ソース:
Daily Mail)
■デイリー・スター紙によると、
アーセナルは
ウォルコットとの契約延長交渉が失敗した場合に備えて、セビージャのスペイン代表MF
ヘスス・ナバス(26)獲得に興味を示しているそうです。 スペイン代表でチームメイトの
カソルラがナバス獲得を
ベンゲルに進言したとか。 ナバスの契約には3,500万ポンド(約43.6億円)のバイアウトが設定されていますが、セビージャはその半分の移籍金で放出するだろうといわれています。
(ソース:
Daily Star)
シャヒンはどうなるんだろう…
プレミアリーグ
