【アーセナル移籍ゴシップ】チャイビ、サカ、ムドリク、ムサ・ディアビの噂

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スミス・ロウ:W杯後の復帰を目指している

9月に行われたマン・U戦で負傷して以来長期離脱しているスミス・ロウですが、順調に回復しているようです。

UAEで開催されているF1のアブダビGPを観戦に訪れたスミス・ロウがSKYスポーツの取材に応じ、復帰に近づいていることを示唆しました。

スミス・ロウ
「W杯が終わった後の最初の試合までには復帰したいね。実を言うとここ(サウジアラビア)でリハビリをやってるんだ。今日は休みで明日からまたトレーニングに取り組む。ピッチにも戻っているし順調に行ってるよ。」

 

なお、リーグ戦再開後のアーセナルはボクシング・デイにウェストハムと対戦予定です。

(ソース:Goal

 

トゥールーズのチャイビに関心?

フランスのFoot Mercatoによると、アーセナルがトゥールーズのU-23アルジェリア代表MFファールス・チャイビ(19)に関心を示しており、10月に行われたトゥールーズ vs ストラスブールの試合にスカウトを派遣していたらしいです。

今シーズンのチャイビはここまでレギュラーとしてプレーし、リーグ・アンで13試合に出場して2ゴール4アシストという成績を残しています。欠場したのは虫垂炎の手術を受けるために休んだ数試合のみです。

チャイビは攻撃的MFの他にウィングとしてもプレーしており、アーセナルが1月の移籍市場で補強を目指しているポジションとも合致します。

また、近年のアーセナルは将来性豊かな若手の補強に積極的なことから、19歳の新鋭に注目しているのかもしれません。

トゥールーズとチャイビの契約は2025年までとなっており、1月の移籍市場でクラブは放出に応じるかは不明です。

なお、アーセナル以外にはセビージャも関心を示しているそうです。

(ソース:Daily Cannon

 

サカと契約延長で合意間近か?

Football Insiderが得た情報提供者の話しによると、アーセナルはスポンサーに対して契約延長交渉を行なっているとサカとの合意に大きな自信を持っていると説明しているらしいです。

アーセナルとサカは契約延長へ向けて数ヶ月前から交渉を行なっているとされており、サポーターは合意の発表を心待ちにしています。

情報提供者の話しを信じるなら、アーセナルとサカ側の交渉は順調に進んでいるようです。ただ、サカがイングランド代表としてW杯に参加しているため、大会期間中は交渉が一時中断されるものと思われます。

なお、サカの新たな契約は週給20万ポンド(約3,340万円)の5年契約になると予想されていて、この給与はジェズスとパーテイに並びクラブで最も高額な給与を受け取る選手になります。

サカはアーセナル・アカデミーの出身で現在まで151試合に出場しています。

(ソース:Football Insider

 

ムドリク:シャフタールの設定した移籍金にショックを受けた

アーセナルが1月の移籍市場で獲得を目指しているシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク(21)がSport Arenaの取材に応じ、シャフタールが自身の移籍金を1億ユーロ(約145億円)に設定したことにショックを受けたと語っています。

シャフタールの幹部は移籍の噂が絶えないムドリクについて、今夏に1億ユーロの移籍金でマン・Uへ移籍したアントニーと同等の金額が必要だと語っていました。そして、これを知ったムドリクはショックを受けたと述べています。

ムドリク
「自分の価値を聞いたときは驚くというよりショックだったね。

僕はシャフタールと長期契約を結んでいて、クラブが最大限の結果を出せるように自分の力とエネルギーを全て注いでいるんだ…でも、フットボール選手である以上はトップ・クラブやトップ・リーグでプレーするのを夢見るものだ。そして僕も例外ではない。

だけど、彼らはウクライナのクラブから1億ユーロで選手を獲得することは100%無いと断言できる。(その金額を聞いて)動揺したことを隠すつもりもない。

1億ユーロという金額は僕が夢見るトップ・リーグへの移籍を阻むものだ。夢が絶たれとまでは言わないけれど、傷ついたのは事実だよ。」

(ソース:90MIN

 

ムサ・ディアビとセドリックにトレードの可能性?

デイリー・エクスプレスによると、アーセナルはレバークーゼンからフランス代表FWムサ・ディアビ(23)を獲得するためにセドリックを絡めたトレードを行う可能性があるらしいです。

ESPNの報道によるとレバークーゼンは1月の移籍市場で右SBを補強すべく動いているようで、セドリックもリストアップされているのだとか。

ムサ・ディアビにはニューカッスルも興味を示していると伝えられていますが、レバークーゼンの補強ポイントである右SBの選手を絡めたトレードを提案できるアーセナルが有利との見方もあるようです。

なお、セドリックにはフラムやビジャレアルも関心を示しているようです。2020年にサウサンプトンから加入したセドリックは昨年までの2年間で59試合に出場していますが、その殆どは途中出場によるものです。

今シーズンはさらに序列が下がっていてプレー時間は4試合122分となっています。

(ソース:Daily Express

 

【アーセナルNEWS】マルティネッリ:トップ4でフィニッシュすることが目標ではない
公式:エドゥがスポーツ・ディレクターに就任/マルティネッリ:トップ4でフィニッシュすることが目標ではない

 

 

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