【アーセナル移籍ゴシップ】ティーレマンス、ムドリクの噂

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ティーレマンスが移籍について沈黙を破る

今夏の移籍市場が開く前からアーセナル移籍が濃厚だと噂されていたほか、マン・Uも獲得に動いていると報じられたレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)ですが、最終的にはいずれのクラブからも正式オファーは無くレスターに残留しました。

アーセナルは移籍市場終盤にパーテイとエルネニーという守備的MF二人が揃って怪我で離脱したことを受けて補強に動きますが、そこで獲得に動いたのはティーレマンスではなくアストン・ヴィラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(24)でした。

アルテタ監督はパーテイが昨シーズンから同じ部位の怪我を繰り返していることや、エルネニーの怪我が長期離脱になることから補強に動いたと認めており、その上で「獲得の努力はしたが、結局のところ我々のチームやクラブに相応しいと思える選手を連れて来ることができなかった。」と述べています。

ティーレマンスとレスター・Cの契約は今シーズンまでとなっており、レスター自体が財政難であることを踏まえると今夏に完全移籍で放出される可能性はとても高いとみられていました。

しかしながら、移籍市場が進むにつれてアーセナルは他のターゲットを優先し、最終的にはティーレマンス獲得に動きませんでした。

アーセナルとは相思相愛で契約内容で合意に至っているとの報道まであったティーレマンスですが、最終的に残留したことについては次のように語っています。

ティーレマンス
「今のところ僕の契約状況についてあれこれ話すつもりはないよ。このプロジェクトは正しいものでなければいけないと常々話している。だからレスターを離れることはしなかったんだ。

いまレスターの状況が悪くなっているからと言って、残留したことを後悔する必要があるって訳じゃないんだ。」

 

なお、アーセナルとマン・Uは現在もティーレマンスに関心を持ち続けているとされており、1月の移籍市場で獲得に動くのか来夏にFAで獲得するのか、もしくはこれまで報じられていない別のチームが獲得に動くのかなど、今後もティーレマンスの動向に注目です。

(ソース:football.london

 

ムドリク争奪戦にリバプールも参戦か?

イタリアのCalciomercatoの報道によると、アーセナルが獲得に興味を示しているとされるシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク(21)について、リバプールも獲得に動き出したらしいです。

今シーズンもムドリクは好調で、CLのライプツィヒ戦とセルティック戦の2試合で2ゴール2アシストと活躍しています。

アーセナルやリバプール以外にもエバートンやセビージャなど複数のクラブが関心を示しているとされます。

以前、ムドリク自身はアーセナル行きの噂について好意的なコメントをしており、オファーが届いたら断れないだろうと語っていました。

(ソース:Mirror

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-9-19/

 

 

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