■今夏の補強はまだ終わっていないとカジディスCEOは語ります…
カジディスCEO
「まだ移籍市場でアクティブだ。 我々の目的を達成していないからね。 表だって動いてはいないが、全力で取り組んでいる。 アジアへ遠征していたことで、補強戦略や目標についてアーセンと共にじっくり考えることができた。」
「どこがウィークポイントかは理解している。 我々は財政的にも健全であり、投入できる資金もある。 ”資金をなるべく使わないようにする”などということは一切言わない。 いう必要がないだろ?」
「資金はある。 (補強に)投資できるだけの十分な資金があるのだよ。 イライラしている人たちがいるかもしれないが、我々にとって大事なことは人々の反応を見ながら動くのではなく、来期のパフォーマンスに確実な影響を与えられる補強を行うことだ。 今はそのことに集中している。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナル移籍で合意に達したとの報道もあったデポルティボ・サプリサ所属のコスタリカ代表FWジョセフ・キャンベル(19)ですが、父親のウンベルト氏によるとU−20W杯に集中するため、W杯が終わるまではサプリサに残留することを決めたそうです…
ウンベルト氏
「我々はいかなるクラブとも契約しないことに決めた。 いくつかのオファーを受けているけれど何もなかった。 交渉はW杯が終わってからにする。 W杯(本選?)へ行けると思っているし、ジョセフもプレッシャーを感じずにプレーできるだろう。 我々は状況を見守る。」
一方、サプリサのロハス会長は、キャンベルのアーセナル移籍が実現しなかったことを嘆いています…
カルロス・ロハス会長
「アーセナルからのオファーを真剣に受け取らなかったことは、(コスタリカの)フットボールにとっても、サプリサにとっても残念でならない。 父親はこの決断の後も状況はどんどん良くなると思っているようだが、リスクは常につきまとう。 アーセナルでプレーする選手が誕生しなかったことは、コスタリカのフットボールにとっても残念なことだ。」
(ソース:Sky Sports )
■アーセナルがサンパウロ所属のU−20ブラジル代表SBブルーノ・ウヴィニ(20)の獲得に動いていると報じられています。 先週末にデニウソンのサンパウロ復帰で合意したと言われていますが、フルミネンセから条件の良いローン移籍のオファーが届いていたにも関わらず、ウヴィニ獲得を有利に進めるためにサンパウロ復帰を容認したらしいです。
ウヴィニはU−20ブラジル代表でキャプテンを務めており、アーセナルの他に複数の欧州クラブが興味を示していると噂されています。 ウヴィニとサンパウロの契約は2014年まで残っています。
(ソース:talksport )
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コメント
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キャンベルの父親は人としてダメですね。
約束して、それ断りもなくすっぽかすとか終わっている。アーセナルは単に確保しておきたいという理由では若手を取りませんから、この判断は選手にとって決していいことではないでしょう。