A・サンチェス:タイトルを手にするためにアーセナルへ来た
チームは低迷している中でゴールを量産しているアレクシス・サンチェスですが、代表戦ウィーク後には再び調子を取りもせるはずだと語っています…
「少しずつチームメイトの信頼も得られるようになったし、いろいろな事を学んでいる。 最初は彼らがどこに走りこんでどういう動きをするのか、ジェスチャーは何を意味するのかを理解するのに苦労したよ。 でも、いまでは自信を持ってプレー出来るようになってきたんだ。」
「チームメイトの動きを覚えはじめたし、彼らを支援する方法も学んだ。 ただ、まだ改善の余地があるのは明らかだしドレッシング・ルームでもそう話している。 玉離れの良さが大事なんだ。 カウンターを鮮やかに決めるためにはワンタッチプレーが必要なときもあるからね。 これは僕が必ず学ばなければならないことだ。 こういう急速な変化を付けるプレーが、このリーグやアーセナルでプレーするうえで必要不可欠だからね。」
「トレーニング・セッション中にふと立ち止まってチームメイトを見渡すと、クォリティのあるスター選手たちに囲まれていることを実感する。 彼らの姿勢や才能には感動した。 アーセナルのスペースを作り出し、個人と集団が連動して動くプレースタイルが大好きなんだ。」
「僕らには必要とされる勝者のメンタリティがあって、全ての試合に勝とうとするポジティブさもある。 どんな大会でも勝てると思っている。 僕たちはこのチームが今後数年間のうちで多くのトロフィーを獲得できると思っているし、僕自身はそう確信している。 僕はあらゆるタイトルを手にしたいんだ。 だからこそアーセナルへ来たんだよ。」
(ソース:Sky Sports)
フランス期待の若手DFを巡って争奪戦か?
アーセナルとマン・Uがアスレチック・ビルバオのフランス人DFアイメリク・ラポルテ(20)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。 ラポルテはまだ20歳ながらリーグ戦に59試合出場しています。 シニア代表の経験はありませんが、各世代別の代表には選出されていました。 ただ、アーセナルはラポルテの移籍金が高額過ぎると考えており、ドルトムントのフンメルス獲得に力を注ぐ可能性もあるとか。
(ソース:Daily Star)
インテルがジョエル・キャンベルのローン移籍を希望か?
インテルとアーセナルがジョエル・キャンベルのローン移籍へ向けて交渉を行っていると報じられています。 インテルからキャンベルのローン移籍が可能か問い合わせが来ているとのこと。 インテルは今夏の移籍市場でもキャンベル獲得に動いていることから、アーセナルのシステムにフィットできていないキャンベルを獲得すべく、700万ポンド(約12億円)の買取オプション付のローン移籍を目指しているようです。
キャンベルはW杯で活躍したにも関わらず殆ど出場会を与えられないことや、さらにはここ数試合でベンチ入りすらさせて貰えない状況にフラストレーションを感じており、移籍したいと周囲に漏らしているといわれています。
(ソース:Mirror)
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