ポドルスキー:すぐに移籍するつもりはない
アレクシス・サンチェスやウェルベックの加入により出場機会が激減しているポドルスキーですが、すぐに移籍するつもりはないけれど状況次第では解決策を探す必要があるとコメントしています…
「今はクラブを変えることを考えていない。 そこに疑問の余地はないよ。 ただ、いまのチームでの役割に満足している訳でもない。 正反対のことを言ってるからナンセンスに聞こえるかもしれないね。 まずは様子を見たい。 僕はプレーしたいし、いまでもフットボールの虜なんだ。」
「冬になにが起きるか様子見だ。 もし何も起きなければ残留する。 僕は現状のすべてがアンハッピーだとは思っていないけれど、人生の中でやりたいことが出来ないというのは厳しいことだよ。」
「どうして今のような状況になったのかは分からない。 そこは監督に聞いてみてよ。」
「出場機会がないと色々な噂が飛び交うようになる。 いまのところ現状に変化はないし、いかなる会談も行われていない。 冬に何が起きるかについては様子見だ。」
「もちろん、僕にとってのゴールはプレーすることだ。 そのチャンスすら貰えないようなら自分自身で解決策を探さなきゃいけないし、自分から(ベンゲルに?)会談を申し入れないといけないね。 今後数週間でどうなるか分かるよ。」
(ソース:Sky Sports)
ダニエル・アウベスとペドロの2人を獲得へ?
アーセナルが1月の移籍市場でバルセロナのブラジル代表SBダニエル・アウベス(31)とスペイン代表FWペドロ・ロドリゲス(27)の2人を獲得すべく、総額3,000万ポンド(約55億円)のオファーを準備しているらしいと噂されています。
アーセナルは怪我人続出による人員不足で特に右SBの補強が急務です。 そこでダニエル・アウベスをリストアップしたようです。 アウベスとバルセロナの契約は今シーズン末で切れるため、マン・Uやチェルシーも来夏にフリーで獲得すべく動いているようですが、アーセナルは1月に600万ポンド(約11億円)のオファーを行うことで確実に獲得したい意向のようです。
もう一方のペドロに関しては、ルイス・スアレスに押し出される形で移籍することになるだろうと噂されています。 移籍金は2,400万ポンド(約44億円)。 アーセナルの他にリバプールとマン・Uも興味を示しているようです。
(ソース:Daily Express)
マルコ・ロイスがアーセナル行きを拒否?
アーセナルが獲得に動いているとされるドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイス(25)ですが、コンスタントにタイトルを獲得できそうにないクラブへは行きたくないとしてアーセナル行きを嫌がっていると報じられています。
今シーズンのドルトムントはリーグ戦で苦戦していることから、複数のビッグ・クラブが獲得に動いているといわれています。
(ソース:Mirror)
イプスウィッチの若手SBにオファーへ?
以前にも噂になっていましたが、アーセナルがイプスウィッチに所属するイングランド人左SBタイロン・ミングス(21)の獲得に動いているようです。 移籍金は1,000万ポンド(約18億円)。 先週の土曜日に行われた試合をアーセナルのスカウトが視察していたとか。
(ソース:Mirror)
シュネデルランが改めてビッグ・クラブ行きの希望を表明
今夏にもアーセナルが獲得に動いていた、サウサンプトンのフランス代表MFモルガン・シュネデルラン(25)が改めてビッグ・クラブでプレーしたいという希望を明らかにしたようです。 シュネデルランに関しては今夏にアーセナルやトテナムへの移籍が噂されていましたが、クーマン監督の意向により移籍を拒絶されていました。
(ソース:Mirror)
ブルックリン・ベッカムとのプロ契約で合意か?
アーセナルがデビッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカム(15)とプロ契約を結ぶことで合意に達していると報じられています。 ブルックリンは現在、アーセナルのU−16でレギュラーとしてプレーしており、3月16日の誕生日を過ぎて16歳になったらプロ契約を結ぶようです。
(ソース:Daily Mail)