チェフ:チームスピリットが成功に繋がる
アーセナルの並外れたチームスピリットが、今シーズンのさらなる成功に繋がるだろうとチェフは語ります…
チェフ
「僕が(アーセナルで)出会ったのは懸命にハードワークをする選手達のグループだ。彼らは準備を整えピッチ上でのプレーに集中している。全員のチームスピリットが同じ方向を向いていることが直ぐに分かったよ。僕たちが成功したシーズンを送れると確信している理由はそこにある。」
「僕たちは選手間で同じ目標を共有しなければならない。アーセナルへ来てまだ数日しか経っていないけれど、チームの一体感を感じることができた。」
「チームのバランスが素晴らしいと思う。経験豊富な選手もいれば、トップチームでスカッド入りを果たし出場機会を得て実力を証明したがっている若手選手もいる。彼らはハングリーな選手達だけど、経験豊富なベテラン選手もいるから世代別でのバランスも良い。そのアドバンテージを活かしていければと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
メルテザッカー:リーグ優勝に挑戦する準備は整った
今シーズンのアーセナルはプレミアリーグのタイトルに挑戦する準備が整ったとメルテザッカーは語ります…
「僕らには優れた構造と素晴らしい基盤がある。その上にいろいろと積み上げていきたい。僕らのスカッドは素晴らしいし、キープレーヤーを失うこともなかった。これは素晴らしい一貫性だよ。」
「スカッドの雰囲気も良いしすごくフィットしている。でもこれは絶対に必要なことだ。タイトル争いのライバルがたくさんいるからね。チームとしてベストの状態でなければならない。僕たちはカップ戦の6試合を通して安定感を示すことができた。僕らはその流れを拡大していきたい。シーズン後半だけじゃなくて開幕から安定感を示して真のタイトル候補であることを示したいんだ。」
「開幕に備えて正しい準備をしたい。それに、昨シーズンみたく怪我人が続出していないのは本当に素晴らしいことだよ。僕らは自分たち自身に対する信頼感を持っているし、連続でトロフィーを獲得するのは特別なことだ。でも今度はシーズンを通してタイトル争いを行っていきたいね。」
(ソース:Arsenal.com)
フラミニのガラタサライ移籍が目前?
フラミニのガラタサライへの移籍が目前に迫っているとトルコで報じられているようです。移籍金は280万ポンド(約5.3億円)だとか。フラミニはミラン退団後の2013年8月にアーセナルへ復帰しましたが、昨シーズンはコクランの台頭もあって後半はあまり出場機会がありませんでした。この移籍が実現すればトルコで再びポドルスキーと共にプレーすることになります。
(ソース:London Evening Standard)
ローマがシュチェスニーのローンを希望?
ASローマがシュチェスニーのシーズン・ローンでの獲得に動いていると報じられています。また、シュチェスニーはチェフ加入後もチームに留まりポジション争いを行うと表明していましたが、アジア・ツアーでの状況を見てローン移籍に前向きになったとか。
ローマは完全移籍での獲得を望んでいるようですが、ローマの提示額とアーセナルの希望額に開きがあるようです。シュチェスニーに関してはローマの他にアヤックスも興味を持っているといわれています。
(ソース:Daily Mail)