ベンゲルが指導者を目指すアンリへアドバイス
現在、アーセナルのU-18でコーチング・ライセンス取得へ向けて勉強中のアンリですが、ベンゲルは監督になるためには心理的・精神的な考え方を転換しなければならないとアドバイスしています…
ベンゲル監督
「彼は(監督としての)仕事とは何かを発見することだろう。いつかフットボール・チームの監督になりたいのであれば、そのプロセスは避けて通れないものだ。」
「選手としての仕事は自分中心に考えればよいが、監督のそれは他者が中心になる。ただひたすら他人のことに焦点を当て続け、彼らをどうすれば助けられるかを考えるのだ。」
「そのためには心理的・精神的な考え方の転換が必須だが、これは容易なことではないだろう。それは他人を動かす最もシンプルな方法を知る必要があるのだ。」
(ソース:Arsenal.com)
コシエルニーがストーク戦を欠場か?
フランス代表に招集されていたコシエルニーですが、招集前からあった腰痛の状態が思わしくないらしく、今週末のストーク戦を欠場する可能性があるそうです。月曜日に行われたセルビアとの親善試合は大事をとってプレーしていません。
アーセナルは先月のリバプール戦にコシエルニー不在で挑みましたが、代わりに出場したチャンバースはベンテケを抑えることが出来ず、チェフのスーパーセーブ連発でなんとか引き分ける状況でした。
(ソース:Daily Mail)
メルテザッカーがフル・トレーニングに復帰
体調不良により欠場が続いていたメルテザッカーがフル・トレーニングに復帰し、週末のストーク戦に間に合う可能性があるそうです。アーセナルはメルテザッカー不在の状況でも失点はしていませんが、来週からCLも始まるため、コシエルニーとのコンビが復活することには大きな意味があります。
(ソース:Daily Mail)
ベティスのセスク2世に興味あり?
アーセナルがレアル・ベティスのU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(19)の獲得に興味を示しており、来年1月の獲得へ向けてスカウトを派遣していると報じられています。セバージョスとベティスの契約は今シーズン末までとなっています。また、750万ポンド(約13.8億円)のバイアウトも設定されているそうです。ベティスは年内に新たな契約を結びたい考えのようです。アーセナルの他にはリバプールも獲得に動いているとのこと。
(ソース:Mirror)
バーゼルの若手ストライカー獲得に動く?
アーセナルがバーゼルに所属するU-21スイス代表FWバレール・エンボロ(18)の獲得に動いていると報じられています。移籍金は1,000万ポンド(約18.4億円)。アーセナルは今夏の移籍市場でベンゼマやカバーニの補強に動いたもののストライカー確保に失敗しており、得点力不足解消のためにも1月の移籍市場で再びストライカー獲得に動くといわれています。
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