エルネニーが4月のクラブ月間最優秀選手に選出される
ファン投票による4月のクラブ月間最優秀選手にエルネニーが選出されました。エルネニーは3月に続き2ヶ月連続での受賞です。なお、2位はアレクシス・サンチェス、3位はイウォビでした。
(ソース:Arsenal.com)
カソルラ:復帰できて最高の気分だ
先日行われたU-21の試合で5ヶ月ぶりに実戦復帰を果たしたカソルラですが、再びエミレーツ・スタジアムでプレーできて最高の気分だったと語ります…
「復帰できて本当に嬉しいよ。5ヶ月ぶりだからね、ほんと最高だったよ。ファーストチームの仲間達と共にハードワークを続ける必要があると思ってる。そして、できれば残り2試合に出場したいね。」
「まずは週末のマン・C戦でチームに貢献したい。ベンゲル監督の判断次第だけれど、僕としては週末の試合でプレーできる様にしたい。トップ4でフィニッシュするためにも残り2試合は勝たなければいけないからね。」
「僕達は2位を目指して最後まで戦い抜かなければいけない。残り2試合に勝つことができれば、それも実現可能となる。僕はチームメイトに貢献したいんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ローマがシュチェスニーのローン延長を希望?
イタリアでの報道によると、ローマは正GKとしてチームの2位に貢献しているシュチェスニーに関して、来シーズンもチームに残って欲しいと考えている様です。そこでローン期間の1年延長を希望しているらしいですが、アーセナルはローン期間延長を望んでいないため交渉は難航するだろうと報じられています。
シュチェスニー自身は、アーセナルへ復帰してもチェフの控えという立場に変化はないので、出場機会を得るためにもローマに留まることを希望しているそうです。あとはローマが年俸300万ドル(約3.3億円)といわれるシュチェスニーの給与を支払えるか、アーセナルが希望する移籍金を支払えるか次第です。
(ソース:Corriere dello Sport)
カンテ争奪戦が激化
クラブ史上初のプレミアリーグ制覇を達成したレスター・Cで大ブレイクし、フランス代表まで上り詰めたMFエンゴロ・カンテ(25)の周囲がますます騒がしくなっています。アーセナルをはじめマン・U、チェルシー、パリSGなど複数のビッグクラブが熾烈な争奪戦を繰り広げていると報じられています。
フランスの新聞ル・パリジャンは、カンテの契約に1,980万ポンド(約30.7億円)のバイアウトが設定されていると報じています。そうなると、あとはカンテにどれだけ魅力的な給与を提示できるか次第になってきます。
争奪戦はマン・Uがリードしているとの報道もありますが、プレミアリーグの3クラブが代理人と1度ずつしか接触していないのに対して、パリSGはすでに2度接触しているとも報じられています。
(ソース:Daily Star)
ムヒタリアン争奪戦も激化
アーセナルが獲得へ向けて交渉中だと噂されるドルトムントのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(27)に関して、ユベントスが猛チャージを仕掛けていると報じられています。アーセナルは移籍金2,300万ポンド(約35.7億円)、年俸500万ポンド(約7.7億円)のオファーを提示しているらしいです。
アーセナルやユベントスの他にチェルシーも獲得に動くと噂されています。チェルシーは昨夏に4,600万ポンド(約71億円)のオファーを出したものの断られています。ムヒタリアンとドルトムントの契約は残り1年となっているため、移籍金は大幅に下がる見込みです。
(ソース:Daily Star)
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