バルセロナがベジェリン獲得に本腰を入れる?
バルセロナはユベントスへの移籍が決まったダニエウ・アウベスの後任として、カンテラ出身のベジェリン獲得に本腰を入れ始めた様だと報じられています。ベジェリンは2011年にカンテラからアーセナル・アカデミーに加入し、その後ワトフォードへのローン移籍を経てチームに復帰すると2014/2015シーズンに大ブレイクを果たしました。EURO2016ではシニア代表にも選出されるなど、いま最も将来を嘱望されている若手DFの一人に成長しています。市場価値は4,310万ポンド(約59億円)と言われています。
(ソース:London Evening Standard)
イスコはレアル残留へ
アーセナルやマン・Cが獲得に動いていたレアル・マドリーのスペイン代表MFイスコ(24)に関して、ジダン監督が「イスコがレアルから移籍することはない」と明言したそうです。これにより獲得の可能性がほぼ無くなったと思われます。
(ソース:Daily Star)
ベシクタシュがオスピナ獲得へ向け新たなオファーを提示か?
コパ・アメリカ・Cでコロンビア代表として3位入賞を果たしたオスピナに対して、ベシクタシュが獲得へ向けて新たなオファーを提示しているらしいです。アーセナルの希望額に近づいているとか。今シーズンはチェフの控えとしてプレーしていたオスピナですが、ベンゲルは来シーズン、シュチェスニーを控えに置くことに決めたらしく、このままだとオスピナは第3GK扱いになるらしいです。
(ソース:talkSPORT)
ベンゲルが次期イングランド代表監督候補に??
FAのグレンCEOが、EURO敗退の責任を取って辞任したホジソン監督の後任について、アーセナルとの契約が残り1年となっているベンゲルも候補になると語ったそうです。次回W杯まで残り2年となっていますが、ベンゲルのような優秀な監督なら1年待つ事もいとわないとコメントしています…
グレンCEO
「この重要な決断を行う上で暫定監督を置くことも考えている。誰かの契約が残り1年となっていれば、もちろんそれを実行する可能性はある。」
「仮に『その人物でほぼ決まりなのであれば、(フリーになるまで?)待てるか?』と言われれば、我々は暫定的な解決策で上手くやり繰りできると考えている。それが無理なら数人の暫定監督を置く場合もある。」
「(監督選びは?)重要な決断だ。我々は適任者を監督にしなければならない。そのために数ヶ月待つ必要があるなら、それも正しい決断だと思う。」
「9月4日に行われすW杯予選の初戦までに決めたいとは思っているが、それが出来ない場合は暫定的な考えも我々の中にあるということだ。今の時点で具体的な名前を挙げて話し合っている訳ではないが、誰か一人に決めなくてはならない。(以下略)」
(ソース:Daily Express)