ムスタフィへのオファーはない?
ミラー紙によると、バレンシアのドイツ代表DFムスタフィ(24)獲得に動いていると噂されるアーセナルですが、情報提供者はムスタフィに対していかなるクラブからも獲得オファーは届いていないと話したらしいです。しかし、ミラー紙の取材によると、アーセナルは2,500万ユーロ(約28億円)といわれるバイアウトの2倍の金額でオファーしているらしいです。欧州大会への出場権を逃しているバレンシアは、財政難に陥っているため選手の売却が必要だと言われています。
CB不足のアーセナルは、若手CBコンビで挑んだリバプールとの開幕戦で4失点し負けています。
(ソース:Mirror)
CBの獲得目標を変更か?
Skyスポーツによると、ムスタフィ獲得が難しくなったアーセナルは、新たなターゲットとしてレバークーゼンのトルコ代表DFエメル・トプラク(27)と、フェネルバフチェのデンマーク代表DFシモン・ケアー(27)を新たにリストアップしたそうです。アーセナルとムスタフィは契約内容で基本合意に達していると言われていますが、クラブ間交渉が上手く行っていない模様です。
ベンゲルは積極的な補強を行わずに開幕を迎え、ホームでリバプールに4失点して敗れたことで激しい批判に晒されています。
(ソース:Sky Sports)
ラカゼットが移籍の可能性を示唆??
アーセナルが獲得に動いているリヨンのフランス代表FWラカゼット(25)が移籍の可能性について言及したそうです。ラカゼットはナンシーとの開幕戦でハットトリックを決め、さっそく期待通りの活躍を見せています。
ラカゼット
「拒否できない内容のオファーが届いたなら、拒むことはないだろうね。」
「ただ、リヨンでとても快適なんだ。気持ち的にももの凄く良い状態なのがその証拠だよ。」
「3ゴール決めれたのは嬉しい。チームメイトとも上手くいっている。全ての面で順調だと感じているよ。」
(ソース:Mirror)
イカルディの代理人がロンドン入りへ?
イカルディの妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏が、今週アーセナルと会談を行うためにロンドン入りするらしいです。アーセナルはイカルディ獲得へ向けて躍起になっていますが、インテルの新監督に就任したフランク・デ・ブール監督はイカルディ放出を否定しています。なお、アーセナル以外にもチェルシーが獲得に動いているらしいです。
(ソース:90min.com)
ラムジーが3週間の離脱へ
リバプールとの開幕戦でハムストリングを痛めて交代したラムジーですが、デイリー・メール紙によると復帰まで3週間ほど掛かる見込みだとか。EURO後の休暇から復帰したばかりのラムジー起用について、ベンゲルに対する批判も出ています。
(ソース:Daily Mail)
ラムジーは移籍すべき
元ウェーズ代表のアシスタント・マネージャーで、モイーズがマン・Uを率いていた際にフィットネス・コーチを務めたバーハイジェン氏は、ベンゲルがギャンブル的な起用を続けるならラムジーはアーセナルから移籍することを考えた方が良いとコメントしたそうです。
バーハイジェン氏
「ベンゲルは孤立無援ではないし、自分が知らない知識があることも理解している。しかし、いったい何時になったらラムジーのキャリアでギャンブルをするのを止めるのだろうか。」
「EURO2016でラムジーはそのポテンシャルを証明している。」
「つまり、アーセナルが彼らが抱える故障者続出問題の最終的な解決を図るか、ラムジーが移籍する道を選ぶかのどちらかしかないと思う。」
(ソース:Daily Star)
ムスタフィは獲得してもらわないと。
そしてランボー大丈夫だろうか…