アレクシス:レジェンドと一緒にプレーしたかった
プロ・フットボール選手として11年のキャリアを持つアレクシス・サンチェスは、これまで多くのレジェンド達と一緒にプレーしてきましたが、アーセナルのクラブ最多得点記録を持つアンリと一緒にプレーしみたかったと語ります…
「アンリと一緒にプレーしてみたかった。彼はゴールを決められるだけじゃなく、ワンツーやパスも出せてボールをキープするのも上手い。彼は(プレーに)とても多くのレパートリーを持っていたし、もの凄いビジョンを持っていたと思う。僕は彼みたいに広い視野を持つ選手と一緒にプレーするのが大好きなんだ。」
「僕らが一緒にプレーしたらもの凄いことが出来ると思うんだ。絶えず動き回って上がったり下がったりするからね。アンリと一緒にプレーするのは最高だと思う。」
「彼は僕よりゴールを決めるから、彼のあらゆるゴールをアシストしたい!僕がたくさんパスを出すよ。彼は最高のゴールスコアラーだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
エジルが週給25万ポンドを要求? 結論は年明けか
アーセナルとの契約が残り18ヶ月となっているエジルに関して、以前から契約延長へ向けて交渉が行われてきました。エジルは現在、週給14万ポンド(約2,062万円)を受け取っていますが、新たな契約では週給25万ポンド(約3,682万円)への大幅な増額を要求しているらしいです。
エジルはアーセナルでプレーすること自体には満足している様ですが、活躍に見合った給与を受け取りたいという欲求もある様です。ただ、アーセナルにそこまでの金額を支払うつもりはないと思われ、エジルが譲歩しない場合は来夏の移籍を認める可能性もあると言われています。
アーセナルはエジルとドイツ代表でチームメイトの、ユリアン・ドラクスラー獲得に動いており、争奪戦に勝利しそうだとも報じられています。新たなスター選手の獲得がエジルを説得する材料になる可能性もあるとか。
なお、エジルは交渉の結論を年明けの1月中旬ごろに出す可能性があるらしいです。
(ソース:Daily Express)
レアル・マドリーのイスコ獲得に再チャレンジ?
アーセナルは以前から強い興味を示しているレアル・マドリーのスペイン代表MFイスコ(24)の獲得に再チャレンジする様だと報じられています。イスコはジダン監督の下でスタメン確保が出来ておらず、現在の役割に不満を持っていると伝えられています。
アーセナルは1月の移籍市場で、来夏の買取条件付きローン移籍での獲得を目指しているとの情報もあるとか。
なお、レアルはイスコの移籍金を2,500万ポンド(約37億円)に設定していますが、アーセナルは1,700万ポンド(約25億円)+出来高払いでの獲得を目指している様です。イスコの契約は2018年6月までとなっています。
(ソース:Mirror)
ホールディングが1月にローン移籍へ?
昨夏にボルトンからアーセナルへ加入したホールディングについて、ベンゲルはトップチームでの経験を積ませる為に1月の移籍市場でローン移籍させる方針らしいです。ホールディングはプレミアリーグで開幕から3試合に出場しましたが、ムスタフィ加入以降はカップ戦のみの出場となっています。
(ソース:Mirror)