ベンゲルに4試合のバン&罰金の処分
FAはバーンリー戦におけるベンゲルの不適切な行動に対して、4試合のタッチラインへの立ち入り禁止(ベンチ入り禁止)と25,000ポンド(約361万円)の罰金を科す処分を発表しました。アーセナルは異議申し立てを行わず、この処分を受け入れると表明しています。
ベンゲルは1月22日のバーンリー戦でPKの判定に激怒し、第4審判に対して暴言を吐いたとして退席処分なりましたが、その後もトンネル内に残り、第4審判に詰め寄った上で手を出したとされています。
(ソース:Arsenal.com)
レアルのモラタ獲得に熱心?
以前から度々噂になっていますが、アーセナルは今もレアル・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)獲得に動いている様です。ただ、レアルからは1月の移籍市場で放出することはないと拒否されたらしいです。今夏の移籍市場ではレアルの方針が変わる可能性がありますが、それもベンゼマの去就次第だと報じられています。
ベンゼマには中国からオファーが届いており、もし今夏に移籍する様なことになればレアルはモラタを残すと思われます。なお、レアルはモラタの移籍金を5,150万ポンド(約74億円)に設定している様です。アーセナルの他にはチェルシーも獲得に動いているとか。
(ソース:Daily Express)
ロイス獲得に74億円を準備か?
こちらも以前から度々報じられていますが、アーセナルは契約延長交渉に進展の見られないアレクシス・サンチェスの後任として、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイス(27)獲得に動いているらしいです。アーセナルとしては万が一アレクシスが退団した場合、その被害を最小限に止めるために何としてもロイス獲得を実現させたいそうです。
ただ、ロイスとドルトムントの契約はまだ2年残っており、ドルトムントにとって有利な状況です。アーセナルは最大で6,000万ユーロ(約74億円)までは支払う用意があるらしいです。ロイスに対しては年俸680万ポンド(約10億円)の契約を準備しているとか。
(ソース:90min.com)
ボスは今夜のFAカップ・サウサンプトン戦、31日のワトフォード戦、2月4日のチェルシー戦、11日のハル戦でベンチ入り出来ません。