ボーンマスはフレイザーを売却する気なし?
アーセナルがラムジーの後任としてリストアップしたと噂されているボーンマスのスコットランド代表MFライアン・フレイザー(25)に関して、ボーンマスのモスティン会長は売却する考えが無いことを明らかにしました…
モスティン会長
「我々はライアンと話し合いを行う。まだかなり早い時期だが、他の選手にも常にそうしてきた様に、我々はライアンのためにベストを尽くす。」
「結局のところ契約次第なんだ。人々は長期契約にサインするが、それでも移籍する場合もある。しかし、私に関して言えば、ハウ監督の考え方に従っているんだ。私達が移籍について話し合うことは一切無くて、監督の例に従っているだけだ。」
「フレイザーはボーンマスの選手だし、(同じく移籍の噂がある)ウィルソンも同じだ。我々はどの選手であってもクラブから去ることは望んでいない。評価された財産というのはそれなりの理由があるものだし、我々はこれまでの勢いを継続していきたいと考えている。」
「プレミアリーグで4年目だ。そして、来年は5年目を迎えようとしている。我々としては最高の選手がクラブのためにプレーして欲しい。」
(ソース:Mirror)
ハメスはジダンの構想外で放出へ?
先日、スペインの市民権を取得しEU外選手では無くなったハメス・ロドリゲスですが、スペインでの報道によるとジダン監督の構想には入っていないようです。現在はバイエルン・ミュンヘンにローン移籍中ですが、バイエルンは完全移籍での獲得オプションを行使しないとみられています。
そのため、夏にはレアルへ復帰することになりますが、スペインの市民権を獲得し3つあるEU外選手枠を専有しなくなったとしても、ジダンの構想には入っていないとのこと。
ロドリゲスに関してはアーセナルやマン・U、リバプール、ユベントス、ナポリなどが興味を示していると噂されています。
(ソース:Mirror)
エメリがユムティティへの興味を示唆する
アーセナルが獲得に動いていると噂されるバルセロナのフランス代表DFユムティティ(25)に関して、RMCスポーツの取材に応じたエメリは「素晴らしい選手だ」と語り興味があることを示唆しました…
エメリ監督
「彼はとても素晴らしい選手だ。フランスには海外でプレーする非常に優れた選手が大勢いるね。」
「フランスリーグは多くのチームにとって、とても魅力的なマーケットだと思うよ。」
「私のチームにも常にフランス人選手がいた。バレンシア、セビージャ、PSG、そしてアーセナルでもね。」
「いつもフランス人選手を頼りにすることができたよ。」
(ソース:Daily Star)