【アーセナル移籍ゴシップ】バイエルンが狙う期待の若手二人と契約延長へ

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バイエルンが狙う期待の若手二人と契約延長へ

アーセナルU-23に所属するU-18イングランド代表FWタイリース・ジョン=ジュールス(18)と、同じくU-18イングランド代表WGザビエル・アマエチ(18)との契約延長に動いていると報じられています。この2名との契約は2020年までとなっていますが、バイエルン・ミュンヘンが引き抜きを画策していると噂されていることから、期待の若手である2名の流出を阻止するために契約延長を行いたいようです。

ジョン=ジュールスとアマエチは、ネルソンやスミス=ロウ、ウィロックらと同じくアーセナル・ユースで将来を嘱望されている選手です。エメリも期待をかけている選手達で、3月にドバイで行なった短期合宿に彼らを帯同させ、アル・ナスルとの練習試合で起用しています。そこでの活躍が認められ、現在もトップチームのトレーニングに参加しているとか。

ただ、アーセナルではトップチームでの出場機会に恵まれていないため、チャンスを求めて海外移籍を選択する可能性もあります。

(ソース:Goal.com) 

 

ウェルベックがEL決勝で復帰へ?

昨年11月に右足首を骨折して長期離脱していたウェルベックですが、順調に回復しておりチェルシーとのEL決勝戦でベンチ入りする可能性があるそうです。決勝戦アゼルバイジャンで開催されることから、アゼルバイジャンと政治的に対立するアルメニア出身のムヒタリアンは安全性を理由に欠場する可能性が高いとされています。アーセナルとしてはウェルベックがフィットしているようなら、ムヒタリアンの代わりに帯同させたい考えだとか。

なお、ウェルベックは今夏にFAとなることが決定しており、仮に出場すればEL決勝がアーセナルでのラストゲームになります。

(ソース:Daily Mail

 

カソルラがスペイン代表に召集される

現在ビジャレアルでプレーするカソルラが、来月行われるEURO2020予選のスペイン代表に選出されました。代表に選出されるのは4年ぶりです。カソルラはアキレス腱を負傷し、その治療のため手術を受けました。しかし、その後の合併症で患部がバクテリアに感染してしまい、アキレス腱が8cmに渡って壊疽してしまいました。その治療とアキレス腱再建手術のため2年間で11回もの手術を受けました。

一時は足首の切断も検討されるほどの重症でしたが、奇跡的な回復を見せて実践に復帰しました。カソルラアーセナルのスタッフやファンからとても愛される存在でしたが、昨夏に退団し古巣ビジャレアルに復帰していました。

今シーズンは怪我をする前の輝きを取り戻し、全大会で45試合に出場し7ゴールを挙げる活躍を見せています。

(ソース:Mirror

 

 

 

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