ティエアニーの獲得成功に楽観的
BBCによると、アーセナルはスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(22)の獲得に向けてセルティックと交渉中だそうです。アーセナルは既に1,500万ポンド(約21億円)のオファーを提示していますが、セルティックが難色を示したため増額したオファーを準備中とのこと。
クラブ間交渉については、合意に達することができるという楽観論があるそうです。また、ティアニーとの交渉も移籍の妨げにはならないだろうとのこと。
ティアニーはヘルニアの手術をした影響でコンスタントにプレーできませんでしたが、現在は回復しています。
(ソース:BBC)
コシエルニーとの契約延長交渉を再開か?
今夏の移籍も噂されているコシエルニーについて、アーセナルが契約延長交渉を再開したと報じられています。コシエルニーに関してはリヨンやレンヌ、レバークーゼン、ACミランなどが興味を持っていると噂されています。コシエルニーとの契約は来シーズンまでとなっており、アーセナルは最低でも移籍金1,000万ポンド(約14億円)を希望しており、FAになることを避ける意味でも契約延長をしたいとのこと。
デイリー・エクスプレス紙によると、アーセナルが用意している契約はリヨンが提示している内容と同等で、契約年数の延長を含むものらしいです。ただ、移籍を拒否した場合、リヨンがアーセナルも獲得に動いているサンプドリアのアンデルセン争奪戦に参戦する可能性もあるそうです。
(ソース:Daily Express)
トレイラの移籍金を62億円に設定か?
アーセナルがトレイラの移籍金を4,500万ポンド(約62億円)に設定したと報じられています。これは昨夏にサンプドリアから獲得した際の2,600万ポンド(約36億円)からの大幅な増額です。
トレイラは先日、イングランドの生活や気候に馴染めずイタリアに戻りたいと言う趣旨のコメントをしていました。そのトレイラにはサンプドリア時代の恩師であるジャンパオロが監督に就任したACミランが興味を示しています。
アーセナルにトレイラを手放すつもりはありませんが、 トレイラがどうしてもイタリアに戻りたいのであれば、少なくとも2,000万ポンド(約27億円)の収益をクラブにもたらす必要があると考えている様です。
(ソース:Mirror)