サリバ獲得で合意間近か?
アーセナルがトテナムやパリSGとの争奪戦を制し、U-20フランス代表CBウィリアム・サリバ(18)の獲得でサンテティエンヌと大筋で合意に達したらしいです。移籍金は2,500万ユーロ(約30億円)だとか。
ただ、来シーズンはサンテティエンヌにローン・バックされ、ファースト・チームでのレギュラー確保を目指してプレーすることになるそうです。
(ソース:ESPN)
バーゼルのU-21スイス代表DFを狙う?
アーセナルがバーゼルに所属するU-21スイス代表CBエライ・キュマルト(21)獲得に動いていると噂されています。すでにスイスで彼の代理人と接触しており、キュマルトもロンドン行きに興味を示しているそうです。移籍金は700万ポンド(約9.5億円)以下で合意できる可能性があるとか。
キュマルトは今夏にトレーニングでロンドンに短期間滞在していたそうで、イギリスの元短距離オリンピック代表選手だったドウェイン・チャンバースの個人トレーニングを受けていたそうです。
なお、アーセナルはバーゼルと交渉を行うため、土曜日にも代表団を派遣する予定とのこと。
(ソース:Daily Mail)
セバージョスはローン移籍を希望?
アーセナルやトテナムが獲得に動いていると噂される、レアル・マドリーのU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)ですが、本人はシーズン・ローンでの移籍を希望していると報じられています。
セバージョスとレアルの契約は2023年まで残っていますが、レアルに残ってもコンスタントにプレーできるかどうかは不透明です。セバージョス自身もファースト・チームでコンスタントにプレーするためには今夏にレアルを退団する必要があると考えていますが、シーズン・ローンという形で修行に行くのが理想的だと考えているらしいです。
レアルはセバージョスについて、移籍金4,500万ポンド(約61億円)+買い戻し条項を希望しているとか。一部報道によると、アーセナルはレアルの希望額を満額満たしてでも獲得したいと考えているそうですが、そのためにはエジルやムヒタリアンなどを売却して補強資金を増額することが必須になります。
(ソース:Mirror)
ダン=アクセル・ザガドゥが移籍希望を伝える?
アーセナルが興味を示していると噂されるドルトムントのU-20フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥ(20)が、クラブに対して移籍の意思を伝えたと報じられています。ザガドゥは先日行われたU-20W杯にU-20フランス代表として参加し、そこでの活躍によりアーセナルの目に留まったとされています。
ドイツのビルド紙によれば、ザガドゥは昨シーズン17試合に出場していますが、ドルトムントがバイエルンからフンメルスを買い戻したことにより、 来季は出場機会が減ることが予想されています。そのため、出場機会を求めて移籍希望を伝えた可能性があります。
ザガドゥとドルトムントの契約はまだ3年残っており、移籍金は2,700万ポンド(約37億円)に設定されているとか。アーセナルが獲得に動くためには選手の売却が必要です。
(ソース:Mirror)
ドルトムントはヴァイグル放出に前向き?
アーセナルが動向を注視しているとされる、ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(23)について、ドルトムントは移籍金2,700万ポンド(約37億円)なら放出しても構わないと考えていると報じられています。ヴァイグルは昨シーズン、17試合しか出場しておらず、ドルトムントにとって何が何でも残留させたい選手ではないだろうとのこと。
ただ、アーセナルの他にパリSGも獲得に動いているらしいです。かつてドルトムントを率いたトゥヘルがヴァイグル獲得を熱望しているとか
(ソース:Mirror)
エジルの買い手は現れず…残留へ
デイリー・メール紙によると、エジルの売却したいアーセナルは各所に売り込みをかけたものの、週給35万ポンド(約4,800万円)という高額な給与のため、未だ買い手は現れないそうです。
アーセナルとしては高額過ぎる給与が財政的な負担になっていることや、補強資金獲得のために今夏の移籍市場で売却したいところですが、このまま行くと来シーズンも残留することになるだろうと指摘されています。
(ソース:Daily Mail)