【アーセナル移籍ゴシップ】ヒッキー、ティーレマンス、パーテイの噂

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ヒッキー&ティーレマンス獲得へ向けて交渉中か

football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルは今夏の補強へ向けてレスター・CのMFユーリ・ティーレマンスおよびボローニャのSBアーロン・ヒッキーと交渉中のようです。

まず、ティーレマンスに関しては先日The Athleticが報じたように、アーセナルは中盤のトップターゲットとしてティーレマンス獲得に動いており、アーセナルが来季のCL出場権を獲得できたら交渉がまとまる可能性が高いとされています。

football.londonの取材によると、昨年12月下旬にティーレマンスの代理人がロンドン・コルニーを訪れテクニカル・ディレクターのエドゥと会談を行ったそうです。なお、その後も継続的に話し合いが行われているとのこと。

また、ボローニャのアーロン・ヒッキーに関しても両者の間で話し合いが続いているようです。アルテタ監督は左右どちらのサイドでもプレーできるヒッキーを高く評価しているらしく、守備陣を強化するために獲得を希望していると伝えられています。

アーセナルは左SBのティアニーが膝の手術を受けたため長期離脱中で、右SBの冨安も最近まで長期離脱していました。

両サイドのSBでレギュラーを務める選手が怪我で離脱しがちなため、控えの選手のパフォーマンスが重要になってきます。

現在は右SBはセドリック、左SBはタヴァレスがそれぞれ控えを務めています。セドリックに関しては一時期移籍の噂もありましたが、選手本人は現状に満足しているため残留する可能性が高いとfootball.londonは報じています。

一方のタヴァレスですが、パフォーマンスに一貫性がないことからクラブ側は状況を精査しているそうです。

なお、以前に今夏の補強について質問されたアルテタ監督は「CL・ELのどちら大会でプレーするにせよ試合数が大幅に増えるので、より大きなスカッドが必要だ。経済的に余裕があり、これまでのようにメンバーの入れ替えをする必要がないのであれば、22人のフィールドプレーヤーと3人のGKが欲しいところだ。ただ、まだ道半ばなので色々整えるのにしばらく時間がかかる。」という趣旨のコメントをしています。

(ソース:football.london

 

ユベントスがパーテイを狙う?

スペインのASの報道によると、ユベントスはパーテイの獲得に熱心らしいです。また、パーテイ自身も今夏の退団にオープンな姿勢を示していると噂されています。

同紙によると、パーテイとアルテタの間には認識の不一致が続いているらしく、そのためパーテイは今夏の退団にオープンなのだとか。

パーテイの移籍金は3,000万ポンド(約48億円)らしく、これはアーセナルが2020年にアトレティコから獲得した際の移籍金より1,500万ポンド少ない金額です。

ユベントスはパーテイ獲得のために移籍金+アルトゥールのオファーを検討しているらしいです。なお、アルトゥールに関しては1月の移籍市場でアーセナルがローン移籍での獲得を目指していました。

(ソース:Daily Express

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-5-10/

 

 

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