ガブリエウが9月の月間最優秀に選出
ファン投票による9月の月間最優秀選手が発表され、新加入のガブリエウが72%の得票率で1位になりました。フラムとのデビュー戦では、初スタメンでいきなりゴールを決める活躍を見せました。また、ウェストハム戦では堅実な守備でチームに貢献しています。
投票率の2位はラカゼット、3位はベジェリンでした。
(ソース:Arsenal.com)
パーテイ:ファースト・インタビュー
移籍市場に最終日にアトレティコ・マドリーから加入したガーナ代表MFトーマス・パーテイですが、ガーナ代表の合宿に参加するためチームに合流する前にクラブを離れていました。その後、再びチームに合流しアーセナル公式HPのインタビューに応えています。
パーテイ:移籍の直前は寝れなかった
「(移籍が決まる)最後の瞬間まで気がつかなかったんだ。代理人から連絡があって(移籍が)実現すると告げられた時はとても嬉しかったよ。その日は寝れないくらい最高の気分だったね。
最高に嬉しかったし興奮したよ。まだここに到着する前だったけど、ファンは僕に夢中だったしクラブへの加入を望んでくれた。『君が加入するまで僕らは寝れない!』と言うメッセージをたくさん受け取ったよ。ほんと最高の気分だった。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
パーテイ:アーセナルのスター選手を見ながら育った
パーテイはガーナで過ごした子供時代に2003-04シーズンのインビジブルズを見ながら育ちました。それから16年が経過した現在、彼らの足跡を辿れる事に興奮していると語ります。
パーテイ
「最高の気分だしワクワクしてる。(アーセナル加入は)僕を素晴らしい気分にさせてくれるし、自分が重要な存在なんだと実感させてくれる。それくらい、ここにいるのは最高の気分なんだ。
僕はずっと昔からアーセナルを追いかけて来た。子供の頃からよく試合を見ていたけど、2004年のインビジブルズは最高だったね。あの時、彼らは多くの人々の心を鷲掴みにしたと思う。
このクラブにはこれまで素晴らしい選手が在籍してきた。イアン・ライトやティエリ・アンリ、パトリック・ヴィエラ、ピレス、ベルカンプなど偉大な選手がいて、最高のシーズンを送っていた。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
パーテイ:ファンへのメッセージ
パーテイ
「僕はとても幸せだ。早くもファミリーの一員になれた実感がある。なぜなら、ファンが僕のことを受け入れてくれて誰もが僕を評価してくれるからだ。こんな風に受け入れてもらえるのは最高の気分だよ。
ここは素晴らしいクラブだしヨーロッパ屈指のビッグ・クラブの一つだ。だからこそ、より大きな成功を目指すのに値するクラブだと思っているけれど、それは1日で成し遂げられるものではない。本来のポジションへ復帰することを確実にするためにもハードワークが必要だ。
僕はみんなをハッピーにしたいと思っている。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
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