【アーセナルNEWS】カソルラにコーチの就任を打診?

スポンサーリンク

 

親善試合の結果

アーセナル 2−3 ブレントフォード

 

【前半のメンバー】 

 

レノ、ベジェリン、ムスタフィ、マリ、ティアニー、ウィロック、セバージョス、サカ、ぺぺ、エンケティア、オーバメヤン

 

【後半のメンバー】

レノ、ベジェリン、ムスタフィ、ダビド・ルイス、ティアニー、メイトランド=ナイルズ、グエンドゥジ、エジル、オーバメヤン、ラカゼット、サカ

 

=交代= 

レノ → 60’マルティネス 

ベジェリン → 60’ソクラテス

ムスタフィ → 60’ホールディング

ティアニー → 60’コラシナツ

オーバメヤン → 60’ネルソン

サカ → 60’マルティネッリ

ネルソン → 85’コイル 

(ソース:Arsenal.com) 

 

カソルラにコーチの就任を打診?

ミラー紙によると、今シーズン限りでビジャレアルとの契約が切れるカソルラに対して、アルテタは引退後のコーチ就任を打診しているそうです。

 

カソルラはアーセナル在籍時代の晩年に、アキレス腱を負傷し手術を受けました。しかし、手術のあとひどい感染症にかかってしまい、患部が壊疽を起こしたため一時は足首の切断も検討されるほどでした。

 

その恐ろしい怪我を克服したあとアーセナルをFAとなり、ビジャレアルへ移籍します。そこではかつての輝きを取り戻し、スペイン代表にも再び招集されるなど大活躍しています。

 

しかし、今年35歳を迎えるカソルラとビジャレアルの契約はまもなく終了する予定です。

 

アルテタはカソルラと非常に親しく、引退後はアーセナルでコーチをやらないか?と打診しているとのこと。

 

先日スペインのラジオ局カデーナ・サールの番組に出演したカソルラは、自身の去就について決断を下していることを明かしましたが、まだそれを発表する時期ではないと語っています。

 

カソルラ

「もう自分の中では決めているけど、まだそれを発表する時期じゃない。どうするかについて考えているので、いずれ僕の決断を公表するよ。今はプレーに集中しなきゃいけない時期なので、発表するタイミングではないんだ。

 

(シーズンの中断は)自分のことに付いていろいろ考えたり、体の声に耳を傾けるのに役立った。だけど、あまり先走りすぎて色々な憶測を呼ぶようなことはしたくない。

 

(他の場所でプレーを続けるかどうかは)分からない。アイディアはあるので、時期が来たら説明するよ。今は集中する必要があるんだ。」 

 

コーチの就任を打診されたという噂もありますが、本人はコーチよりディレクター職に興味があるそうです。

 

「フットボール界との繋がりは持ち続けたいと思ってる。コーチになることも出来るけど、自分としてはスポーツ・ディレクターみたいな役割の方が向いていると思う。」 

(ソース:Mirror) 

 

ベンゲル:FFPの導入を強く求めたことを後悔している

ベンゲルはアーセナルの監督時代に、現在のファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の導入を強く求めていて、その導入に尽力してきた一人です。

 

FFPはチームが収入を上回る資金を使えないようにするため、過去3年間の収入に応じて使える金額に上限を設けるルールです。

 

しかし、マン・CがUEFAから2年間の欧州大会出場禁止と罰金を科された一件(※現在CASで係争中)のように、FFPには抜け穴が見つかっており、事実上機能していません。

 

ベンゲルは、FFPの導入により金持ちはどんどん金持ちになっていき、ルールを遵守しているクラブだけが取り残されてしまったと語ります。

 

ベンゲル

「私はFFP導入のためにたくさん戦ってきた。その戦いを今では後悔している。チームにはやりたい様にすることが許されてしまったし、そういうチームが今ではリーグの上位を独占している。

 

彼らはもちろん、今ではFFPを支持している。なぜなら、その方が彼らにとって都合が良いからだ。しかし、彼らは新入りが入ってきて(自分たちの)脅威になることは望んでいない。

 

もしかしたら、論理的に極めて慎重になる必要はあるけれど、ドアを開けるべきなのかもしれない。結果に柔軟性を持たせるためには、ドアを開けるか、全員が同じリソースを持てる様にすべきだろう。

 

今は(リーグ戦の結果が)あまりにも予測しやすい。フランスを例に挙げると、リーグ戦が始まる前、誰もが『どこが2位になるか?』を予想し合っている。」

 

FFPの改善案として、アメリカのMLSやNBA、NHLと言った主要スポーツの様に、給与に上限を設けるサラリー・キャップ制の導入案もあります。ただ、ベンゲルはこの案には反対のようです。

 

「そうだね、UEFAは間違いなくそれを意識していると思う。ただ、私はサラリー・キャップ制の導入について、完全に納得できている訳ではない。

 

人々はアメリカのサラリー・キャップ制について話題するけれど、同じチームでも500万ドルを稼ぐ人と5万ドルしか稼がない人がいるのだ。それではダメだろう。」 

(ソース:Goal.com) 

 

カソルラ:ベンゲルには生涯感謝し続ける
カソルラ:ベンゲルには生涯感謝し続ける 現在ビジャレアルでプレーするカソルラですが、一時は右足首の切断も検討されるほどの酷い怪我を負いました。カソルラはアーセナル時代の2016年10月に行われたCL・ルドゴレツ戦でのクラッシュにより、右足ア

 

 

Twitterもやってます→

スポンサーリンク

フットボールクラブ哲学図鑑

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました