マルティネッリがシーズン・オブ・ザ・ゴールを獲得
今年1月のチェルシー戦で、マルティネッリが自陣のボックス付近から67ヤード(約61m)を独走して決めたゴールが、31%の得票率でシーズン・オブ・ザ・ゴールに選ばれました。
ゴールシーンの動画
(ソース:Arsenal.com)
ジョージ・ルイスとプロ契約
アーセナルはルワンダ出身のノルウェー人WGジョージ・ルイス(20)とプロ契約を結んだと発表しました。主にU-23でプレーすることになります。契約期間並びに給与は非公表です。
ルイスはルワンダのキガリ出身ですが、子供の頃にノルウェーへ移住し、トロムソILのユースに加入します。その後、ノルウェーリーグ2部のトロムスダーレンUILやフラム・ラルビクでプレーしていました。
(ソース:Arsenal.com)
マガリャンイス争奪戦を制す?
デイリー・メール紙によると、アーセナルはリールとU-23ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス(22)の移籍で合意に達したらしいです。移籍金は2,200万ポンド(約31億円)+出来高だと報じられています。
マガリャンイスにはナポリもオファーを出していましたが、マガリャンイス自身がアーセナルでのプレーを希望したようです。今週中にも正式契約を行うらしいです。
マガリャンイスはアルテタが熱望する左利きのCBで、ヨーロッパで最も将来を嘱望される若手DFの一人です。アーセナル以外にもマン・Uやチェルシー、エバートン、ナポリなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されていました。
元々、3月の時点ではエバートンと交渉を行っていた様ですが、その後起きたコロナ・パンデミックやロックダウンもあって交渉は行き詰まり、そこへ他クラブが割って入ってきたという事らしいです。
今シーズンのマガリャンイスは、リーグ・アンで23試合に出場しています。
(ソース:Daily Mail)
ウィリアン:ダビドはみんなを手助けしてくれる
新加入のウィリアンがチェルシーやブラジル代表で共にプレーしたダビド・ルイスについて語っています。二人は8歳のときに知り合って以来の友人です。
ウィリアン
「彼もすごく喜んでいたよ。僕らは代表チームやチェルシーで一緒にプレーしてきたけど、今度はアーセナルでも共にプレーできるんだからね。
僕らは協力して素晴らしい活躍ができると思っているし、そうあって欲しいと願っている。ともかく、彼とまた同じチームになれてとても嬉しいよ。
彼には『アーセナルへ来い!頼むから来てくれ!』って言われたよ。彼はナイスガイでトップ・プレーヤーだから、彼と再びプレーできるのが楽しみだね。
もちろん、これまでも彼には何度も助けられてる。チェルシーで苦労していた時も助けてくれた。特に彼は経験の浅い若手を手助けしたいと強く願っている人なんだ。彼はみんなの力になってくれると思う。」
(ソース:Arsenal.com)

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