ティム・アキノラをFAで獲得
アーセナルはハダースフィールドを退団したMFティム・アキノラ(19)と契約したと発表しました。契約期間並びに給与は非公表です。すでにU-23に合流しており、新シーズンへ向けたトレーニングを行っているとのこと。
2019年6月にハダースフィールドに加入する前はリンカーン・シティでプレーしていました。トップチームではEFLカップに出場しているそうです。また、2019年1月にはノン・リーグのリンカーン・ユナイテッドへローン移籍も経験しているとか。
主にCMFとしてプレーするアキノラは、ナイジェリアとイングランド両方の代表資格がある様です。
(ソース:Arsenal.com)
ローマがソクラテス獲得に興味を示す?
イタリアでの報道によると、ASローマがソクラテスの獲得に興味を示しているらしいです。ローマはマン・Uからシーズン・ローンで獲得していたスモーリングの代わりとなるDFを探しているとか。
ローマはスモーリングを完全移籍で獲得したかった様ですが、マン・Uが設定した移籍金を支払えないため、代わりのCBを探すことになった様です。
一方のアーセナルは、アルテタの下で序列が下がっており契約も残り1年となったソクラテスを売却したがっているとされています。ソクラテスは3月のウェストハム戦で右SBとして出場した際にスタメン入りしただけで、それ以降は一度もスタメン出場はありません。
(ソース:The Sun)
マガリャンイスがプレミアリーグのことをチームメイトに訊ねる
アーセナルが獲得に動いていると噂されるリールのU-23ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス(22)について、プレミアリーグ経験者のチームメイトにいろいろと質問しているそうです。
サウサンプトンやウェストハムなどでプレーしたポルトガル代表DFジョゼ・フォンテによると、マガリャンイスは今夏に移籍することを認めたうえで、プレミアリーグ の様子について尋ねられたとコメントしています。
ジョゼ・フォンテ
「クラブは彼が他のクラブと話し合うことを許可していて、ぶっちゃけ移籍の途中にある。
彼はどこへ行くかを選ぶだけだから、とても良い立場にある。行きたいところを選ぶだけだし、そのクラブはどれも素晴らしいところだから最高だと思う。
僕もすごく嬉しいよ。彼は素晴らしい選手だからね。
誰もがプレミアリーグ でプレーすることを夢見ている。彼からプレミアリーグやそこのクラブについて質問されたので、僕の正直な意見をきちんと伝えたよ。
彼が決断を下して、そのうえで大成功することを願ってる。」
マガリャンイス にはアーセナルのほかマン・Uやナポリも興味を示しているとされています。争奪戦はアーセナルがリードしており、すでに合意に達したとの報道もありますが、マガリャンイスは現在もリールのトレーニングに参加している様です。
マガリャンイスはどのクラブを選ぶのでしょうか?
(ソース:talkSPORT)
エルネニーにトルコの複数のクラブが興味を示す
ベシクタシュへシーズン・ローンで加入していたエルネニーですが、ローン期間の終了に伴いアーセナルへ復帰します。今週末からスタートする合宿でアルテタにアピールすることになります。
エルネニーは前任のエメリ時代にローン移籍したため、アルテタの指導はまだ受けていません。アルテタもトレーニングでエルネニーを見極めるつもりだとされています。
しかし、エルネニーの前途は多難です。ローン移籍までは背番号4を与えられていましたが、背番号は同じくローンから復帰したサリバが背負うことになりました。
エルネニーはベシクタシュで36試合に出場し1ゴール4アシストを記録しました。トルコでの活躍により、ベシクタシュをはじめガラタサライ、フェネルバフチェ、トラブゾンスポルが獲得に興味を示しているとされています。
なお、アーセナルとエルネニーの契約はまだ2年残っています。
(ソース:Mirror)
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