【アーセナルNEWS】ライスがFIFA男子最優秀選手賞にノミネートされる

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ライスがFIFA男子最優秀選手賞にノミネートされる

FIFAは2023年の男子最優秀選手賞の最終候補者12名を発表し、ウェストハム時代にUCL優勝に大きく貢献したデクラン・ライスがノミネートされました。

この賞は2022年12月19日から2023年8月20日までの選手の成績基づき、専門家委員会が最終候補者を選出しています。

ノミネートされた選手は以下の通りです。

ユリアン・アルバレス(アルゼンチン/マン・C)
マルセロ・ブロゾビッチ(クロアチア/インテル→アル・ナスル)
ケビン・デ・ブライネ(ベルギー/マン・C)
イルカイ・ギュンドアン(ドイツ/マン・C→バルセロナ)
アーリング・ハーランド(ノルウェー/マンチェスター・シティ)
ロドリ(スペイン/マンチェスター・シティ)
クヴィチャ・クヴァラツヘリア(ジョージア/ナポリ)
キリアン・エンバペ(フランス/パリ・サンジェルマン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/パリ・サンジェルマン→インテル・マイアミ)
ヴィクター・オシムヘン(ナイジェリア/ナポリ)
デクラン・ライス(イングランド/ウェストハム・ユナイテッド→アーセナル)
ベルナルド・シウヴァ(ポルトガル/マンチェスター・シティ)

なお、10月6日午前0時(中央ヨーロッパ時間)まで一般投票を受け付けており、こちらからどなたでも投票することが可能です(※FIFAのユーザー登録が必要)。

(ソース:Arsenal.com

 

フォードとイレステトがFIFA女子最優秀選手賞にノミネートされる

FIFAは2023年の男子最優秀選手賞の最終候補者12名を発表し、アーセナル・ウィメンからケイトリン・フォードとアマンダ・イレステトの2人がノミネートされました。

フォードは昨シーズン、女子スーパーリーグやUEFA女子CLなど全ての大会を通して31試合に出場し11ゴールを記録しました。また、オーストラリア代表としてFIFA女子W杯に参加し準決勝に進出しています。

イレステトは今夏にパリSGからアーセナル・ウィメンへ移籍しています。昨シーズンはリーグ戦15試合に出場したほか、パリSG時代にはリーグ戦を2位で終えたほか女子CLで準決勝まで進出しました。また、スウェーデン代表として女子W杯にも参加しており4ゴールを決めています。

(ソース:Arsenal.com

 

ヴェンカテシャムCEOが来夏に退任

アーセナルはビナイ・ヴェンカテシャムCEOが来夏に退任すると発表しました。ヴェンカテシャムCEOは2010年にグローバル・パートナーシップの責任者としてクラブに招聘されると、その後はクラブの様々な役職を歴任し2020年からCEOを務めています。

ヴェンカテシャムCEO
「苦渋の決断だったが新たな挑戦をする時がきた。ただ、今すぐお別れという訳ではない。職務を終える最後の日まで集中しつつ、後任へのシームレスな引継ぎをサポートしていくつもりだ。」

 

ジョシュ・クロエンケ共同オーナー
「クラブの取締役会は新たな挑戦をしたいというビナイの希望を全面的に支持している。全員がこれからのシーズンに集中し通常通り業務を行っていくが、まずはこの場を借りて彼の長年に渡る貢献と働きに感謝したい。

ビナイは常にアーセナル・ファミリーの一員であり、エミレーツ・スタジアムへ戻って来てた際にはいつでも歓迎する。

クラブは変化と継承に対する準備を万全に整えている。取締役会は引き続き我々の戦略にコミットし、クラブを前進させつつ後任人事に取り組んでいく。」

(ソース:Arsenal.com

 

パーテイは10月の復帰を望んでいる?

Evening Standardが伝えたところによると、代表戦ウィーク直前に鼠径部の怪我で離脱したパーテイですが、本人は10月中の復帰を望んでいるらしいです。

パーテイは代表戦ウィーク前に行われたマン・Uを欠場したほか、召集されていたガーナ代表への参加を辞退し怪我の回復に努めていました。

本人は早期復帰を望んでいるようですが、クラブとしてはパーテイは怪我しやすいこともあり復帰を急ぐつもりはないとのこと。

なお、守備的MFについては1月に膝の手術を受けて長期離脱していたエルネニーがトレーニングに復帰したようです。

ただ、9か月間も実践から遠ざかっていたことから、こちらも復帰へ向けたプロセスを慎重に進めていくことになりそうです。

(ソース:Evening Standard

 

サカは昨シーズンからアキレス腱の怪我に悩まされる

Daily ExpressがDaily Mailの記事を引用して伝えたところによると、イングランド代表に召集されていたサカが13日に行われたスコットランド戦でスタメンを外れたのはアキレス腱の怪我が原因らしいです。

サカは昨シーズンから慢性的なアキレス腱の怪我に悩まされており、その状態は現在も変わっていないのだとか。

サカはイングランド代表でも右WGのスタメンを確保していますが、怪我の影響からスコットランド戦ではベンチスタートとなったそうです。

イングランド代表のサウスゲート監督はサカの状態を考慮して、スタメン出場したウクライナ戦でも終盤に交代させたようです。

(ソース:Daily Express

 

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