バイエルンとチェルシーがラムズデールに関心?
GOALによると、バイエルン・ミュンヘンとチェルシーがラムズデールの動向に注目しているらしいです。
ラムズデールは2021年の加入以来、不動のGKとしてゴールを守りチームに貢献し続けています。しかし、アーセナルは今夏にダビド・ラヤを獲得しており、先日行われたエバートン戦ではラムズデールに代わってラヤがスタメン出場しました。
試合後に行われたインタビューでアルテタ監督は、ラヤとラムズデールをローテーションさせるつもりであることや場合によっては試合中に交代を行う可能性も示唆しています。
この様な状況を受けて、GK部門の強化を必要とするバイエルンとチェルシーがラムズデールに関心を示しているらしいです。
ただ、あくまでトップ・クォリティを持つ二人のGKに出場機会を与えながらローテーションするという話なので、仮に1月の移籍市場で獲得オファーが届いたとしてもアーセナルに放出の意思は無いと思われます。
(ソース:GOAL)
マルティネッリはハムストリングの怪我?
先日行われたエバートン戦で24分に負傷交代したマルティネッリですが、試合後にアルテタ監督がSKYスポーツのインタビューで答えたところによると「ハムストリングに違和感を感じているので検査をする必要がある」らしいです。
マルティネッリはシュートを放つべくゴール前へ駆け上がる際に痛めたようです。なお、シュートはゴールへ吸い込まれましたが、VARによるオフサイドの判定で取り消されています。
(ソース:GOAL)
アルテタ監督が選手たちに交じって練習に参加していたことを明かす
9月前半の代表戦ウィークでアーセナルからも複数の選手が代表に召集されてチームを離れました。
主力選手の多くが不在のなかでもチームはトレーニングを続けていましたが、その間アルテタ監督もセッションに参加して体を鍛えていたようです。SKYスポーツのインタビューをDaily Expressが引用して伝えています。
アルテタ監督
「私が望んだことではなくて強制されたんだ! 1~2名の選手とアカデミーの選手が何名かいて参加を希望していたけど、彼らは参加できなかった。良いトレーニングだったよ。体重も減ったしね。それに怪我もしなかった。少しタックルもしたんだけど誰も怪我はしなかった。
タックルは殆どしないけど時には必要なこともある。選手達の中に混じると彼らの様子を感じ取ることができるんだ。『彼はちゃんと理解しているな』とか『彼はまだ理解できてない』『彼は気づくのが遅すぎる』とかね。
他にも、誰がコーチングをしていて誰がしていないのかとかも知ることができる。かなり多くの情報を得ることができるんだ。」
(ソース:Daily Express)
