冨安と契約延長で合意
🚨🔴⚪️ EXCL: Takehiro Tomiyasu’s new deal at Arsenal, agreed and sealed. Japanese defender set to sign new long term contract at the club.
Decision wanted by both board and Arteta as there was never any chance for Tomiyasu to leave in January.
Announcement to follow soon. 🇯🇵 pic.twitter.com/qkRwagwyVy
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 5, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルと冨安が契約更新で合意に達したそうです。
クラブ首脳陣とアルテタ監督が契約更新を望んでいた事から、1月の移籍市場で退団する可能性はゼロだったとのこと。
近日中に正式発表される見込みです。
ジョルジーニョが1月に退団する可能性は無かった
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、ジョルジーニョの去就について触れています。
昨日行われたリバプール戦でマン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せて勝利に大きく貢献したジョルジーニョですが、一部メディアで1月の移籍市場で退団する可能性が報じられていました。
しかし、ロマーノ氏によると幾つか噂が伝えられたものの、移籍に関する具体的な可能性は無かったそうです。
ジョルジーニョに興味を示しているクラブは常に存在するようですが、具体的な交渉や話し合いは行われていないとのこと。
ローテーションの一角を任せられる経験豊富な選手として、アーセナルはこれからも重宝するでしょう。
(ソース:caughtoffside)
コジエ=デュベリー争奪戦が勃発?
Evening Standardによると、アーセナル・アカデミーでプレーしている18歳のU-19イングランド代表WGアマリオ・コジエ=デュベリーに関して、クラブとの契約が今シーズンまでとなっていることからFAでの獲得を目指して複数のクラブが関心を示しているらしいです。
獲得に動いているクラブとしてアヤックス、アンデルレヒト、ドルトムント、ニューカッスルの名前が挙げられています。
コジエ=デュベリーはユースレベルでは素晴らしい結果を残しており、U-18を率いるウィルシャー監督もサカを彷彿とさせるエキサイティングな才能の持ち主として大絶賛しています。
アルテタ監督もコジエ=デュベリーを気に入っていて、トップチームでの出場経験はまだありませんが定期的にトップチームのトレーニングに参加させたり遠征に帯同させたりしています。
当然アーセナルとしてはダイヤの原石を手放すつもりはなく、契約延長へ向けた交渉を行っているところです。
コジエ=デュベリーに興味を示しているクラブは交渉の推移を見守りつつ、スカウティングを続けているようです。
(ソース:Evening Standard)
アーセナルに2万5,000ポンドの罰金
昨日行われたリバプール戦でアーセナルは6名の選手にイエローカードが提示されましたが、これを受けてプレミアリーグはアーセナルに2万5,000ポンド(約466万円)程度の罰金を科すようです。
リバプール戦ではスタメン出場したDF4人のうち3人(ホワイト、サリバ、ガブリエウ)に加えてジンチェンコと交代して出場したキヴィオルにもイエローが提示されたほか、ライスとハフェルツにもカードが出されました。
なお、今シーズンは既にチェルシーとリバプールも1試合で6名以上にカードが提示されたとしてプレミアリーグから罰金を科されています。
(ソース:GOAL)
