ティンバーがCLの登録メンバー入り
🔴⚪️ Jurrien Timber has been included amongst Arsenal squad for Champions League knockout stage. pic.twitter.com/deKbVkeP90
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 6, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはCLノックアウト・ステージを戦うスカッドリストにティンバーを加えたようです。
ティンバーは昨夏の移籍市場でアヤックスから加入し即戦力として期待されていましたが、プレミアリーグ開幕戦で膝の前十字靭帯損傷の大怪我を負い現在に至るまで離脱が続いています。
まだ復帰時期などは未定ですが、もしティンバーがシーズン中に復帰することができればチームにとって大きな後押しとなるでしょう。
今夏のパーテイの去就について
ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏がcaughtoffsideのコラム『 Daily Briefing』の中で、今夏のパーテイの去就について触れています。
パーテイとアーセナルの契約は2025年夏までとなっているため、今夏の移籍市場で多くのオファーを受けることになると同氏は述べています。
ベン・ジェイコブズ氏
「アーセナルは今夏にストライカーの獲得に動くだけでなく、パーテイが移籍した場合はMFの補強も検討している。昨夏に移籍の噂が多くあったにも関わらず、ジャカが去った後もパーテイは残留したことに驚きはない。ただ、今夏は事情が異なる可能性がある。
パーテイの契約は2025年夏までとなっているため、アーセナルが届いたオファーを検討し始めるのは自然なことだ。
アーセナルは依然としてレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディをとても高く評価しており、昨夏の移籍市場でも獲得を検討していたが選手は明確にソシエダ残留を望んでいた。
6,000万ユーロのバイアウトが設定されているものの、ソシエダは5,000万ユーロ前後の移籍金で売却を検討するのではという感触がある。
しかし、スビメンディはソシエダでの生活を満喫していてシーズン後半に100%集中している。ソシエダはラ・リーガで6位につけているしCLでもベスト16でPSGとの対戦を控えている。
スビメンディが落ち着いていることもあり現時点では何の進展もないが、今夏にアーセナルが再び獲得に動く可能性を排除することはできない。
スビメンディは25歳なので、もし彼がプレミアリーグへの移籍を望むのであれば、おそらく今年が適切な時期だろう。もう少し若い選手であればあと1年待つ可能性もある。
アーセナルがドウグラス・ルイス獲得に動く可能性も排除できない。ただ、アストン・ヴィラが好調なので難しいだろう。もし彼らが来季のCL出場権を獲得したらルイスは残留すると思う。
エバートンのアマドゥ・オナナも興味深い選手だ。1月にアーセナルが何らかの動きを見せたりオファーを出したという話は私が知る限り事実ではない。
しかしながら、このエバートンのMFを賞賛しているのは事実だ。」
(ソース:caughtoffside)