ガブリエウがブラジル代表から離脱
イングランド代表とスペイン代表との国際親善試合に臨むブラジル代表に召集されていたガブリエウですが、ブラジル代表のドリヴァウ・ジュニオール監督はガブリエウが怪我のため代表から離脱したことを明かしました。
ドリヴァウ・ジュニオール監督
「以前からもう少し広範囲のリストを使って仕事を進めていくと伝えていた。プレ召集という表現もできるだろう。そして今日再び新たな離脱者が出た。残念ながらガブリエウ・マガリャンイスの招集は見送られた。代わりにユベントスのブレーメルを召集した。」
なお、Mirrorによるとガブリエウは足に軽度の怪我を抱えながらプレーしていたようで、深刻な怪我ではないものの治療に専念する必要があると判断されたらしく、予防的措置として代表チームから離脱したとのこと。
シーズン終盤へ向けてプレミアリーグのタイトル争いやCLのバイエルン戦を控えていることから、アーセナルとしてもガブリエウがコルニーに残って治療と調整を続けることを歓迎していると伝えられています。
なお、今月末に予定されているアウェーのシティ戦には問題なく間に合うとみられています。
(ソース:Mirror)
ロマーノ氏:今夏のネルソン放出の噂について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、今夏の放出が噂されているネルソンについて触れています。
今シーズンもネルソンは出場機会を得るのに苦労していることから、今夏の移籍市場で放出候補になるの可能性が取り沙汰されています。
移籍先としてブライトンの名前が挙がっており、彼らはネルソンを高く評価していて昨夏の移籍市場でも獲得に動いていました。
ただ、ブライトンはデ・ゼルビ監督がビッグ・クラブに引き抜かれる可能性があるため、まずは監督の去就問題を解決するのが先で補強はその後ということになりそうです。
(ソース:caughtoffside)
パーテイはガーナ代表召集を辞退し体調の維持に専念
🔴⚪️🇬🇭 Thomas Partey, not included in Ghana squad for the upcoming games as he “asked to be excused from the game to gain full fitness following recent injuries”.
Arsenal appreciated that as they want Thomas to be 100% fit for the final two months of the season. pic.twitter.com/aOgNuVyNwz
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 18, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏のポストによると、パーテイは最新のガーナ代表メンバーから外れていますが、パーテイは代表チームに対して自分を召集しないよう求めていたそうです。
怪我から復帰したばかりのため、クラブに残り完全なフィットネスを取り戻すことに専念したいとの理由から召集辞退という決断に至ったとのこと。
なお、アーセナルとしてもシーズンの残り2ヶ月間を100%のコンディションで臨んでもらいたいため、パーテイのこの決断を高く評価しているそうです。