23-24 プレミアリーグ 第12節:アーセナル vs バーンリー戦の結果

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23-24 プレミアリーグ 第12節

アーセナル 3-1 バーンリー

 

≪得点≫
アーセナル:45’+1’トロサール、57’サリバ、74’ジンチェンコ
バーンリー:74’ブラウンヒル

 

【出場メンバー】
ラヤ
冨安
サリバ
ガブリエウ
ジンチェンコ
ジョルジーニョ
ライス
ハフェルツ → 58’ビエイラ
マルティネッリ → 89’キヴィオル
サカ → 82’ネルソン
トロサール → 82’エンケティア

 

=ベンチ=
ラムズデール
エルネニー
ウォルターズ
イブラヒム
サゴエ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

今日の結果とビエイラのレッドカードについて

「結果にはとても満足している。特に前の試合から72時間後にこのパフォーマンスを発揮したことや、ニューカッスル戦やセビージャ戦そして今日の直近3試合は試合を支配するのが非常に難しいチームを相手に、我々は試合を支配することができたので勝利に値していると思う。

レッドカードについて私に質問してくれてありがとう。VARもレフェリーも判断は正しかった。適切な判定だったと思う。」

 

勢いを維持することの重要性について

「可能な限りベストの方法でプレーするのがこのチームのやり方だし、我々はあらゆる試合で勝利を手にするために全てを捧げている。それでも相手の方が優れていたら彼らを祝福するだけだ。

ここ3試合は相手よりも優れた試合内容だったと思うし、代表戦ウィークへ向けてとても力強いポジションで勢いもある。

ただ、我々は離脱している選手の復帰が必要な状況だ。今は8人もの選手が欠場している。それに12月は11試合も控えているので全員を早期に復帰させたいところだ。」

 

ジンチェンコのパフォーマンスについて

「彼にはとても満足しているよ。特にこういうチームとの対戦では、彼がもたらす流動性や脅威やボールの進め方、そして彼が占有し他の選手が仕えるスペースを確保することが重要になってくる。また、今日は守備面でも好感が持てた。

彼が決めたゴールはボールを持っていないところでどう動いているかを示す良い例だと思う。それこそ、彼が最初にボールに触ってゴールを決めた理由であり、それこそ我々が彼を必要としている部分だ。」

 

エミレーツ・スタジアムの通算1,000ゴール目となったトロサールのゴールについて

「必要であればラインに飛び込んででも体を張らなければならないし彼をそれを実行した。それがエミレーツ・スタジアムの通算1,000ゴール目という記念すべきものとなった。彼のプレーにはとても満足しているよ。

ワイドな位置でも9番としてでも、彼にプレーを求める度に流れが生まれるのでとても脅威になっている。そういった彼のプレーが大好きなんだ。」

 

ホワイトのフィットネスについて

「昨日のトレーニングで動きがぎこちなかったのだが、ベン(・ホワイト)はあまり多くを語ろうとしない。彼はどんなときもピッチに立ちたがって何かあったとしてもそれを隠すのだ。

しかし、我々もそのことに注目していたし、この数週間彼の様子がおかしいことに気づいたので今日は彼を守るために外した。

フィジオやメディカル部門の判断は正しかったと思うし、明日にでも彼の状態をチェックし何が起きているのか把握するつもりだ。」

 

ジョルジーニョの負傷について

「彼は酷い裂傷を幾つか負っていてピッチ上では対応できなかった。大事に至らなければいいのだが。今日も彼はとても良かったと思う。彼が競争をしたりコーチングをしたりしてチームをサポートする姿を見ると本当に嬉しくなるよ。」

 

ジョルジーニョが再びイタリア代表に召集されたが

「どんな選手であっても国の代表に呼ばれるのは嬉しいし、彼にとってイタリアがどんな意味を持つかも分かっている。彼は代表入りを切望していたし、私から見ても彼の招集は極めて妥当なことだと思う。」

 

2つのセットプレーからのゴールと我々のフィジカルについて

「我々にはデカい選手がいるんだよ。ウィリー(※サリバの愛称)はとても存在感があるね。だが、まだコンスタントにそのスキルを発揮できていないと思う。

彼にはもっとその場を支配できる力があるので、我々は彼と共にそれに取り組んでいるところだ。今日のゴールは彼とコーチ陣の仕事が実を結んだ良い例だと思う。

対戦相手は我々に対して低い位置で守りスペースを埋めてくるので、我々にはセットプレーがもっと必要なんだ。そういう状況下でゴールを決めるにはとても良い手段だからね。」

 

ウーデゴールのフィットネスについて

「何とも言えない。これからメディカル部門のスタッフとミーティングを行って全員の状況を把握するつもりだ。

代表戦ウィーク明けには復帰できると思うが、現時点でどの様な判断が下されてどんな連絡が来ているのか正確に把握できていない。」

 

冨安のパフォーマンスとフィットネスについて

「目の問題だけだ。コンタクトの問題だけでそれ以外はトップクラスだった。本当に素晴らしいパフォーマンスだったよ。」

 

代表戦ウィーク前の順位について

「トップで迎えるのが望ましいけれど我々はプレーや競争、そして結果においても素晴らしい一貫性を示してきた。今は勢いもあるのでこの状態を続けて行こう。また、先ほども言ったように我々には選手の復帰が必要なのでそれにも取り組んで行こう。」

(ソース:Arsenal.com

 

23-24 プレミアリーグ 第12節:アーセナル vs バーンリー戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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