23-24 プレミアリーグ 第11節:ニューカッスル・U vs アーセナル戦の結果

スポンサーリンク

23-24 プレミアリーグ 第11節

ニューカッスル・ユナイテッド 1-0 アーセナル

 

≪得点≫
ニューカッスル:64’ゴードン
アーセナル:

 

【出場メンバー】
ラヤ
ホワイト → 73’ジンチェンコ
サリバ
ガブリエウ
冨安
ライス
ジョルジーニョ → 79’ビエイラ
ハフェルツ イエロー
サカ
マルティネッリ
エンケティア → 79’トロサール

 

=ベンチ=
ラムズデール
ハイン
セドリック
キヴィオル
エルネニー
ネルソン

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

ニューカッスルのゴールについて

「我々が結果について話さなければならないのは、このゴールが有効なのかどうかにつても話題にする必要があるからだ。こんなこと信じられないよ。恥ずかしい。

だが、私はここに出てきてクラブを守る努力をしなければならない。このゴールが認められるのは絶対に恥ずべきことだからね。

そもそも複数の理由によってゴールではない。そして、ここにはあまりに多くの問題がある。このレベルで戦うのは本当に難しいことなので我々は多大な努力をしている。

今回の件は絶対に恥ずべきことだ。繰り返すが私は本当に恥ずかしい。この国に20年以上住んでいるが、(※プレミアリーグは)世界最高のリーグだと言われているがそのレベルには程遠いと思う。残念だ。」

 

ゴールが認められるにあたって3つの反則の可能性をチェックされたという事実について

「そのことが事態を大幅に悪化させている。必要なのは一つの画像だけのはずだ。それに疑義があれば二枚目の画像を確認すればよい。それでゴールならOKだ問題ないよ。

正直、彼らから何を言われても無意味だ。これが結果なのだからね。もう手遅れだ。何を言われても遅すぎる。私は他人に運命を握られたくない。」

 

前半の判定について

「エディ(・エンケティア)のPKなど色々あった。このままじゃダメだ。」

 

3つの潜在的な反則のうちニューカッスルのゴールが取り消しになる可能性があるのはどれか?

「そこが本当に問題なんだ。ゴールでは無かったのだからね、シンプルな話だ。フットボールではゴールが認められるための前提条件があって、ゴールの1m手前で起きてはいけないことがある。

それは中国や日本、スペイン、イタリア、ポルトガルであってもフットボールでは認められていない。そういう事なんだ。」

 

仮にプレミアリーグから謝罪があったとしてそれが役に立つだろうか?

「私はこの場で説明しなければならないが、我々は3P失ったんだ。それが何を意味するか皆さんも分かるだろう? 本当に厳しい。このリーグは非常に厳しいだけに危険に晒されていることがあまりに大きすぎる。恥ずべきことだ。」

 

監督はこの結果を受けて選手達をどう奮い立たせるのか

「選手達を称えたい。彼らの手でコントロールできない部分で負けたのだからね。選手達がここで見せたプレー内容やニューカッスルをどれだけ抑え込んだか、そして我々が行ってきた多大な努力を誉めたい。こんな結果になるなんて信じられない、と言うのが正直なところだ。」

 

サリバとハフェルツのパフォーマンスについて

「とても良かった。彼らが20歳や21歳の選手達と一緒にプレーし、この場所でトップチーム相手に見せた戦いぶりは信じられないものがある。

だからこそ、こんな形で試合が決まってしまうと気分が悪いし、私自身もその体制の一部であることに吐き気を覚える。」

(ソース:Arsenal.com

 

23-24 プレミアリーグ 第11節:ニューカッスル・U vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

タイトルとURLをコピーしました