23-24 プレミアリーグ 第22節:ノッティンガム・フォレスト戦後のコメント

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アルテタ監督:試合後のコメント

アルテタ監督
「選手達のパフォーマンスや結果には満足している。昨年ここで起きたことがまだ我々の中にわだかまりとして残っていたので、それを正すことを望んでいた。

今後のリーグ戦に弾みを付けたい。今日の試合でそれが出来たと思っているし、パフォーマンスも非常に良かった。

我々は試合を完全に支配できていたと思う。ただ、忍耐が必要だったね…相手に走り込む隙を与えないようにしていた。

そのうえで、チームにとって喜ばしいことに、様々な方法でチャンスを生み出すことができていたと思う。

我々はこの手の試合を扱うのに必要な方法を取るなかで多くの成熟さを示したと思うが、最後の3分~4分にゴールを許してしまった。そうなるとこのリーグでは苦しくなる。」

 

スコアレスの状態で後半に突入したが、監督はハーフタイム中に選手達にどの様な言葉をかけていたのか?

「我々がやってきたことを継続し、自分達のやりたいプレーをするために多くの規律と忍耐力、そして一貫性を持ち、ポジティブ且つ積極的にチャンスを掴んで行こうという感じだ。

ボックスの周辺にあれだけの選手が密集するとスペースは最小限しかない。そして相手の両サイドが生み出す強度は突破が極めて困難だ。しかし、我々は最終的にその方法を見い出すことができた。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

スミス・ロウとジェズスについて

「全員が本当に素晴らしいレベルだったと思う。エミール(・スミス・ロウ)のプレーにもとても満足しているよ。

試合に出れるようになってから長い時間が経っているからね。トレーニングでの彼はとても上手くて動きにキレがあった。

ギャビー(※ジェズスの愛称)も同様だ。彼は少し膝に問題を抱えていたので、この二日間はフィジオ全員と取り組みチーム入りを目指していた。

彼も動きにとてもキレがあったしチームの勝利に貢献してくれたと思う。」

 

スミス・ロウがプレミアリーグでスタメン出場するのは2023年10月以来だが、監督は彼のどんなプレーが印象に残ったのか?

「彼は自由に流れに乗っていたし、動きやゲームへの参加の仕方、ボディランゲージなどが良かった。ただただ美しいフットボール選手だったよ。

チームとの連携も素晴らしかったし、本当に良い形でゲームをプレーしていたと思う。とても満足しているよ。」

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

ジェズス:試合後のコメント

ジェズス
「僕は多くのことに取り組んできたけれど、そのなかの一つが今日のようなフィニッシュだ。最初のシュートは運悪くポストに嫌われてしまったけれど、その後もトライし続けた。

チームメイトやファンからのサポートがあったし、彼らはずっと僕を支えてくれていてた。時には異なる方法を試してゴールを奪うことも必要なんだ。カムバックしてからゴールを奪い、チームを助けるためにもそれがベストな方法だと思う。

今夜の試合ではすべてのチームが素晴らしいプレーをしていた。それが試合に勝てた理由だよ。

ここは簡単な場所ではない。相手は優れたチームだし観客も素晴らしくてチームを強力に後押ししているからね。

彼らがラスト4分にゴールを決めた際には、観客は狂喜乱舞しチームを熱烈にプッシュしていた。

彼らの様なチームをコントロールするベストな方法は、ボールをキープして前線の選手を動かしたり、あらゆる場所で動いて何かを生み出そうとトライすることだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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