ラカゼット:マッテオには野心があるし、ベストを尽くそうとしている
2018年の夏にマッテオ・グエンドゥジがアーセナルへ加入して以来、同じフランス人のラカゼットは同胞の若手と親しい関係を築いてきました。グエンドゥジにはトップ選手になるための素質が備わっていると語ります。
ラカゼット
「彼は僕やオーバの仲良しグループにもいるし、弟みたいなもんだよ!。僕達は本当に良い関係を築けていて、共に働き一緒に笑い合っている。本当に良い感じだよ。
マッテオが9月の月間最優秀選手に選ばれたのは僕もすごくハッピーだ。彼はとても良いプレーをしているし、僕らが必要とする時にしっかりチームに貢献している。毎シーズンのように改善しているから、今月のパフォーマンスも本当に満足できるものだった。
世界的なトップMFはみんな彼のような感じなのが分かると思う。つまり、ボールを要求しつつ勇敢さもある。彼らはみんなボールを奪いたいと思っているんだ。
マッテオには野心があるし、自分のポジションで世界最高の選手になりたいと思っている。そのために彼は日々ベストを尽くそうとしているけれど、今月のプレー内容でしっかりやれることを示したね。」
(ソース:Arsenal.com)
ACミランが1月にエルネニー獲得へ?
デイリー・メーリ紙によると、ACミランが1月の移籍市場でエルネニーの獲得に動く可能性があるそうです。ミランは獲得資金として1,300万ポンド(約18億円)を準備しているらしいです。
エルネニーは現在ベシクタシュへローン移籍中ですが、そこでもポジション確保に苦労しているため、早くも新たなクラブへの移籍を希望しているとの噂もあるそうです。
一方のミランは1月の移籍市場でコートジボワール代表MFのフランク・ケシエがプレミアリーグへ移籍する可能性があり、その後任としてエルネニーに白羽の矢を立てたようです。ピオリ監督はチームを再建するためには中盤の強化が必要だと感じており、それを実現するためにはエルネニーの獲得が最適だと考えているとか。
(ソース:Daily Mail)
ベンゲルが来年に自伝を発売
ベンゲルが自身初の自伝を執筆中で、2020年の秋ごろに発売される予定だと各メディアで一斉に報じられています。本のタイトルは『マイライフ・イン・レッド・アンド・ホワイト』 で、直訳すると ” 赤と白の我が人生 ” みたいな感じでしょうか。
ベンゲルはクラブ史上最長の約22年間に渡ってアーセナルを指揮し、現代のフットボールに大きな影響を与えた監督の一人です。
アーセナル時代にはサー・ファーガソン率いるマン・Uと何度も伝説的な試合を行い、2003-2004シーズンにはプレミアリーグで無敗優勝という偉業も成し遂げています。本の中ではこれらの裏側について語られるのかもしれません。
(ソース:Daily Mail)
ボスの自伝、今から楽しみです!