再びルガー二獲得の噂
これまで何度も噂が出ていますが、イタリアでの報道によると、アーセナルがユベントスのイタリア代表DFダニエレ・ルガー二(25)の獲得に動いていると報じられています。
今シーズンのルガーニはサッリ監督の下で出場機会を得るのに苦労しており、セリエAでは1試合しか出場していません。ルガーニとユベントスの契約は2023年までとなっていますが、来季には移籍すると見られています。
ルガー二にはウルブスも興味を示しており、1,800万ポンド(約25億円)の移籍金を提示したらしいですが、獲得したいならあと500万ポンド追加する必要があると言われたそうです。
この情報によると、ユベントスは最低でも移籍金2,300万ポンド(約32億円)を希望していることになります。
なお、ルガー二は妊娠中のガールフレンドと共に、ロックダウン中に英語の勉強していたらしく、プレミアリーグへの移籍を希望しているそうです。
(ソース:Daily Mail)
セルティックがエドゥアールと契約延長へ
アーセナルが獲得に動いていると噂されているフランス人FWオドソンヌ・エドゥアール(22)について、所属先のセルティックが契約延長へ向けた交渉を行っているとレノン監督が明らかにしたそうです。
今シーズンのエドゥアールは27試合22ゴールで得点王に輝く大活躍を見せ、セルティックのリーグ戦9連覇に大きく貢献しました。なお、スコティッシュ・プレミアリーグはコロナウィルスの影響でシーズン打ち切りとなっています。
今シーズンの大活躍でエドゥアールには多くのクラブが興味を示しており、アーセナル以外にもレスターが獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Goal.com)
スウェーデン期待の若手FWがアーセナル移籍の夢を語る
スウェーデン1部のIFエルフスボリに所属するスウェーデン人FW Marokhy Ndione(20)が、いつかアーセナルでプレーしたいという夢をメディアに語ったそうです。
Marokhy Ndione
「(海外移籍も考えているか?と問われ)僕の目標はアーセナルだ。いつかプレーしたいチームだね。
僕は子供の頃からずっと彼らを追いかけてきた。若手選手としては、自分が応援してきたチームでプレーしたいと思うものだ。
殆どの選手が大好きだから、今は特にアイドルと言える選手はいないかな。
だけど、オーバメヤンやラカゼットは僕がよく見ているワールドクラスの選手だね。僕もあのレベルに到達できればと思っている。」
Ndioneは昨シーズン、8試合に出場し1ゴールを決めています。今シーズンはトップチームでレギュラー争いを行うことが期待されています。
(ソース:Daily Express)
レスターがティアニー獲得に動く?
デイリー・エクスプレス紙によると、レスターがチルウェルの後継者としてティアニーをリストアップしたらしいです。
チルウェルに関してはチェルシーが獲得に動いており、後継者をリストアップしておく必要があるそうです。
ただ、基本的にレスターはアカデミー出身で生え抜きのチルウェルを売却するつもりはなく、また、オーナーの資金力も豊富なため売却する必要性もありません。そのため、チルウェルの移籍金を最低でも8,000万ポンド(約111億円)に設定しているとか。
この金額はチェルシーでも簡単に支払えるものではないため、撤退する可能性もある様です。
なお、ティアニー自身に移籍する意思は無いと報じられています。昨夏にセルティックから加入したものの、怪我の影響もあってデビュー戦は9月末でした。また、12月には肩の脱臼により長期離脱となっており、まだまだ実力を十分に発揮したとは言えない状況です。
(ソース:Daily Express)
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