セバージョスのローン延長で合意間近
デイリー・メール紙によると、アーセナルとレアル・マドリーはセバージョスのローン期間を1年延長する方向で交渉を行っており、まもなく合意に達する見込みらしいです。
セバージョスはリーグ戦再開以降は毎試合のように素晴らしいパフォーマンスを披露しており、アルテタの信頼も厚くレギュラーの座を確保しています。今シーズンはここまで36試合2ゴールという成績を残しています。
セバージョスとレアルの契約は2023年まで残っていますが、ジダンの構想には全く入っていないようです。レアルはセバージョスの移籍金を3,000万ポンド(約41億円)前後に設定しているとのこと。
アーセナルとしては完全移籍での獲得が理想的ですが、財政難のためローン期間の1年延長が現実的な選択となっています。
なお、現行のローン移籍は350万ポンド(約4.8億円)のローン手数料を支払っていますが、買取オプションは付いていませんでした。新たに結ばれる見込みのローン契約に、買取オプションが盛り込まれるのか注目です。
(ソース:Daily Mail)
アストン・ヴィラのグリーリッシュに興味あり?
SKYスポーツの報道によると、アーセナルはアストン・ヴィラのイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(24)に興味を示しているらしいです。
既に移籍の可能性についてアストン・ヴィラに問い合わせを行っているそうですが、ヴィラからはグリーリッシュは非売品であり、どうしても獲得したいのであれば8,000万ポンド(約109億円)以上の移籍金であれば検討するとの回答があったとのこと。
アーセナル以外にも複数のプレミアリーグのクラブがグリーリッシュに興味を示しているそうですが、いずれのクラブも移籍金は5,000万ポンド(約68億円)〜6,000万ポンド(約82億円)と見積もっているようです。
グリーリッシュとアストン・ヴィラの契約はまだ3年残っています。このままヴィラでスタメンとしてプレーし続ければ、来年のEUROでイングランド代表の主力としてプレーできる可能性もあります。
(ソース:Sky Sports)
リールのU-23ブラジル代表CB獲得に動く?
アーセナルとマン・UがリールのU-23ブラジル代表CBガブリエウ・マガリャンイス(22)の獲得に乗り出しているらしいです。マガリャンイスはリーグ戦が中断される前の段階では、エバートンへの移籍で合意間近だったと言われています。
クラブ間では移籍金2,000万ポンド(約27億円)というバーゲン価格で合意に達し、マガリャンイスもエバートンの練習施設を訪れる段階まで交渉が進んでいたのだとか。
しかし、コロナの影響でどのクラブも財政面で厳しくなっており、安価で獲得できてクォリティも高いマガリャンイスが人気を集めているそうです。
アーセナルやマン・U以外にもパリSGやナポリなど、複数のクラブが獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Daily Express)
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