エジルの代理人が改めて今夏の移籍を否定
今夏の放出が噂されているエジルに関して、代理人を務めるソグト氏がトルコ・メディアの取材に対し、改めて移籍を否定するコメントをしています。
ソグト氏
「メスト・エジルのケースに変化は無いと考えているし、それは2021年の夏まで変わらないだろう。彼には契約がある。それに変化は無い。アーセナルに残ることになるだろう。
2021年にアーセナルを離れる可能性は90%だ。メストの行き先はアジア、アメリカ、トルコあたりか? たぶん、そうなるだろうね。」
エジルはリーグ戦が再開してから1試合もプレーしておらず、アルテタもその理由を公の場で語ろうとはしません。そのことから再び移籍の噂が絶えません。
エジルは2013年にレアル・マドリーから加入以降、通算254試合44ゴール77アシストという成績を残しています。
(ソース:Goal.com)
ルワンダ人の若手ウィンガーと契約間近
アーセナルはノルウェーの下位リーグでプレーしていたルワンダ人WGジョージ・ルイス(20)とまもなく契約を結ぶようだと報じられています。FAでの加入になるとか。
ルイスはルワンダ出身ですが、その後ノルウェーへ移住しトロムソILのユースチームに加入します。その後、2017年にトロムソダレンに移籍し、そこでプロ契約を結んだようです。
これまでは、主にノルウェーリーグの3部でプレーしてきた選手ですが、リーグ戦中断前の3月にアーセナルのトライアルに招待され、そこで首脳陣から高い評価を受け他ことからクラブは完全移籍での獲得を目指していました。
なお、アーセナルのトライアルに参加する前にはイプスウィッチやボーンマスのトライアルも受けていたそうです。
ルイスは現在ロンドンにいて、アーセナルと契約間近だとの見方もあります。しかし、Goal.comの取材によるとアーセナルはFAカップ決勝戦の結果を待ってから、移籍の判断を下すつもりらしいです。まだ細かい部分で解決すべき問題があるのだとか。
ただ、関係者の話によれば、ルイスは今もロンドンに滞在していて、書類が整ったら正式にサインする予定とのこと。
ルイスは右利きのウィンガーで、左ウィングとしてプレーしてインサイドに切り込むプレーを得意としています。
(ソース:Goal.com)
U-18ポルトガル代表GKを巡りリバプールと争奪戦?
アーセナルとリバプールとベレネンセスに所属するU-18ポルトガル代表GKリカルド・ファン・デル・ラーン(17)を巡って争奪戦を繰り広げているそうです。
ファン・デル・ラーンはポルトガルで将来を嘱望されている若手GKで、17歳ですが既にシニアチームの試合でベンチ入りすることもあるそうです。U-23の試合にも出場しており、4試合で1つのクリーンシートを記録しているとのこと。
ヨーロッパ中のクラブから注目を集めており、アーセナルやリバプールを含む複数のクラブが動向を注視しているそうです。
(ソース:Daily Mail)
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