2022W杯カタール大会の結果
■ベスト4
・フランス 2-0 モロッコ
ウィリアン・サリバ:出場機会なし
ヴラホヴィッチの代理人と接触?
イタリアのTuttosportによると、アーセナルがユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(22)獲得へ向けて代理人と接触したらしいです。
アーセナルはW杯に参加していたジェズスが右膝を負傷し手術を受けたことから、1月の移籍市場でFWの補強に動く可能性が出ています。
今夏にシティから加入したジェズスはリーグ戦14試合で5ゴール6アシストと大活躍しており、チームがリーグ首位で中断期間を迎える原動力になっていました。
そのジェズスが怪我で離脱した影響は大きく、悲願のリーグ制覇へ向けて後半戦を戦うためにも1月の補強が必要になるかもしれません。
この様な状況のなか、クラブはヴラホヴィッチの代理人と1月に移籍する可能性について話し合ったと報じられています。
ヴラホヴィッチに関してはユベントスの財政状況が不安定になっていることから、1月に放出される可能性があるとされていて複数のクラブが獲得に動いていると噂されています。
ユベントスは不正会計等の疑惑でトリノ検察の捜査を受けており、それに関連して取締役全員が辞任する事態に発展しました。
なお、アーセナルは昨年1月の移籍市場でも当時フィオレンティーナに所属していたヴラホヴィッチ獲得に動きましたが、選手がユベントス加入を強く望んだことから実現しませんでした。
(ソース:football.london)
ティーレマンス獲得へ向けた最後の試みを準備?
ミラーの報道によると、以前からアーセナルが獲得に強い関心を示していると伝えられるレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)に関して、クラブは1月の移籍市場で獲得へ向けた最後の試みを行う準備ができているらしいです。
アーセナルとティーレマンスは相思相愛だとされており、今夏の移籍市場で獲得に動くと報じられていましたが、結局アーセナルが正式な獲得オファーを出すことはありませんでした。
しかし、ティーレマンスとレスターの契約が今シーズンまでとなっているため、来年1月以降は海外のクラブと来季の契約について自由に交渉することが可能となります。
その影響もあってアーセナルは来夏のFAを待たず1月に獲得オファーを出す可能性があるようです。
レスターは2019年にモナコからティーレマンスを4,000万ポンドで獲得しており、1月の放出で獲得に投じた資金の半分を回収できるかもしれません。
(ソース:Mirror)
デパイ争奪戦が激化?
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(28)を巡って、アーセナルやマン・U、トテナム、ユベントス、ASローマなど複数のクラブが争奪戦を繰り広げているようです。
2021年6月にリヨンからバルセロナへ加入したデパイは、移籍1年目の昨シーズンはチーム最多の12ゴールを決めるなどレギュラーとして活躍しました。しかし、今季はリーグ戦の出場が僅か2試合で殆ど出場機会を与えられていません。
バルセロナとデパイの契約は今シーズンまでとなっていることもあり、1月に売却される可能性が高まっているようです。
スペインのSPORTによると、近日中にチャビ監督とデパイとの間で将来に関する話し合いが行われるとのこと。
バルセロナは今夏に積極的な補強を行ったもののCLで敗退してしまい財務状況がひっ迫しています。また、FFPに抵触する懸念もあることから1月に余剰戦力を放出して資金を得ると共に給与負担を減らしたいそうです。
(ソース:Mirror)