【アーセナル移籍ゴシップ】ムドリク、フェリクス、アリスター、ミリンコヴィッチ=サヴィッチの噂

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シャフタールがムドリクに対するオファーを拒否

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、シャフタール・ドネツクがアーセナルから提出されたウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク獲得オファーを拒否したことが確認されたと伝えています。

アーセナルのオファーは移籍金4,000万ユーロ(約57億円)+ボーナス2,000万ユーロ(約28億円)という内容でした。

最初のオファーは拒否されたものの、アーセナルは今もシャフタールや選手側と交渉を続けているとのこと。

 

ムドリクへ再オファーを準備中?

ムドリク獲得オファーを拒否されたアーセナルですが、内容を改善した二度目のオファーを準備しているようです。イタリアのtuttomercatowebの記事をcaughtoffsideが引用して伝えています。

アーセナルは二度目のオファーとして、ボーナスなしの移籍金5,000万ユーロ(約71億円)程度を予定しているのだとか。

ただ、シャフタールは移籍金6,000万ユーロ(約85億円)を希望していることから、まだ両者の溝は大きく合意に達するかは不透明だとされています。

(ソース:caughtoffside

 

フェリクス獲得にも本気

事実上の公式発表と呼ばれる精度の高い情報発信でお馴染みのデビッド・オーンステイン氏がNBC Sportで語ったところによると、アーセナルはムドリクの他にアトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリクス獲得にも本気なのだとか。

デビッド・オーンステイン氏
「彼らはアトレティコ・マドリーからジョアン・フェリクスをローン移籍で獲得することに熱心だ。

ただ、彼は数多くのクラブにオファーされており現時点では金額が高過ぎる。代理人のジョルジュ・メンデス氏はフェリクスがアトレティコで不人気のため移籍する必要があることを理解している。

アーセナルは獲得を熱望していているものの、獲得するためには金額が下がる必要があるだろう。私は多分そうなると思っている。

それでも半年のローン移籍としてはかなりの金額だ。しかしながら、フェリクスは極めてクォリティの高い選手だと思う。」

(ソース:The Boot Room

 

アリスター争奪戦にチェルシーも参戦

ジャーナリストのGaston Edul氏によると、チェルシーがブライトンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(24)争奪戦に参戦したそうです。

チェルシーはジョルジーニョの後継者を探しており、その中でプレミアリーグと代表の両方で高いクォリティを発揮しているアリスターをリストアップしたのだとか。

アリスターは先日行われたW杯カタール大会にアルゼンチン代表として参加し、同国の優勝に大きく貢献したしたことで一気に注目を集めています。

アーセナルやアトレティコ・マドリーなども獲得に動いていると噂されており、チェルシーの参戦により争奪戦がさらに激化しそうです。

なお、ブライトンが1月の移籍市場で売却に応じる可能性は低く、移籍する場合は来夏になりそうだと伝えられています。

(ソース:caughtoffside

 

ミリンコヴィッチ=サヴィッチ争奪戦をリードか?

イタリアのCorriere dello Sportによると、アーセナルがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(27)争奪戦をリードしているらしいです。

ミリンコヴィッチ=サヴィッチに関しては過去に何度もアーセナルやプレミアリーグへの移籍が噂されているものの、これまで実現することはありませんでした。

アーセナルは9月に行われた試合にスカウトを派遣するなど調査を進めているそうです。また、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ自身も今シーズンのアーセナルの活躍に感銘を受けており、アーセナルへの移籍に魅力を感じ始めていると報じられています。

なお、ラツィオとミリンコヴィッチ=サヴィッチの契約は2024年までとなっていますが、ラツィオは契約更新へ向けて動いているようです。

(ソース:GOAL

 

ベンゲルの銅像を設置へ

アーセナルは2023年にもエミレーツ・スタジアムにアーセン・ベンゲルの銅像を建てる計画を立てているらしいです。The Telegraphの記事を90MINが引用して伝えています。

エミレーツには現在、ハーバート・チャップマンやトニー・アダムス、デニス・ベルカンプ、ティエリ・アンリの銅像が設置されていますが、ここにベンゲルの銅像も並ぶことになります。

ベンゲルは1996年~2018年までアーセナルの監督を務め、無敗優勝を含むリーグ優勝3回・FAカップ優勝7回という成績を収め現在のクラブの礎を築きました。

アーセナルの歴史の中で最重要人物の一人であり、銅像建設という具体的な形で彼の功績を称えることになりそうです。

(ソース:90MIN

 

アルテタ監督:第17節ウェストハム戦後のコメント
アルテタ監督:第17節ウェストハム戦後のプレス・カンファレンス

 

 

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