2022W杯カタール大会の結果
■ベスト16
・日本 1−1(PK1-3) クロアチア
冨安健洋:先発フル出場
・ブラジル 4−1 韓国
ガブリエウ・ジェズス:怪我のためチームを離脱
ガブリエウ・マルティネッリ:72分から途中出場
ロマーノ氏:ジェズスの怪我の詳細はまだ不明
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『Daily Briefing』の中で右膝の怪我でブラジル代表を離脱したジェズスについて触れています。
ジェズスの怪我の程度については、1ヶ月程度の離脱で復帰するという情報がある一方で、ブラジル方面からは手術が必要なので最低でも3ヶ月の離脱になるという報道がなされるなど情報が錯綜しています。
ロマーノ氏の情報によると、ジェズスと彼に近い関係者達はまだ正式な診断結果を待っている状況らしく、我々が詳細を知るにはもう少し待つ必要があるだろうと述べています。
なお、ジェズスの離脱に伴いストライカーがエンケティアのみの状態になっていますが、今のところランスにローン移籍中のバロガンを呼び戻す動きはみられないそうです。
(ソース:caughtoffside)
ユヌス・ムサの視察にスカウトを派遣
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはアメリカ代表としてW杯に参加中のMFユヌス・ムサ(20)を視察するためにスカウトを派遣していたとのこと。
現在バレンシアでプレーしているムサですが、10歳から16歳までアーセナル・アカデミーで過ごしていました。
アーセナル以外にもプレミアリーグのビッグ・クラブが関心を寄せているほか、インテルも興味を示しているそうです。
なお、同氏は1月から6月の間に移籍する可能性があると述べています。
(ソース:CBS)
フランクフルトのソウ争奪戦に参戦か?
ドイツのBILDの報道によると、アーセナルがフランクフルトのスイス代表MFジブリル・ソウ(25)争奪戦に参戦したらしいです。
アーセナルは1月の移籍市場でCMFの補強を計画しており、その中でフランクフルトで活躍しているソウをリストアップしたのだとか。
アーセナルの中盤はパーテイとジャカに大きく依存しているため、彼らの負担を減らすためにもCMFの補強は急務です。
ソウに関しては今夏の移籍市場でノッティンガム・フォレストが獲得に動いているという情報があったらしいです。
ソウはフランクフルトでCMFのレギュラーとしてプレーしているほか、スイス代表としてW杯で3試合に出場し1アシストを記録中です。
もし本気で獲得を目指すなら、フランクフルトが主力選手の放出に応じるような魅力的なオファーを出せるかどうかに掛かっていると思われます。
(ソース:caughtoffside)
バルセロナがティーレマンス獲得レースから撤退?
スペインのMarcaによると、バルセロナがレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)争奪戦から撤退したらしいです。
報道によれば、「すでに他のクラブと合意済み」との疑念があるからと言うのが撤退理由だとか。その他のクラブというのがアーセナルかどうかは明示されていないようです。
ティーレマンスに関しては今夏の移籍市場が始まる前からアーセナルと相思相愛だと報じられており、争奪戦をリードしていると噂されています。
ただ、今夏の移籍市場終了間際にパーテイとエルネニーのCMF二人が揃って負傷離脱した際には、ティーレマンスではなくアストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得に動いた経緯があります。
最終的には移籍金で折り合わず獲得には至りませんでしたが、その後ルイスがアストン・ヴィラと契約更新を行ったことでティーレマンスへの関心を強めたようです。
なお、ティーレマンスとレスターの契約は今シーズンまでとなっており、レスターは契約延長をオファーしているものの未だ合意には至っていません。
(ソース:football.london)
1月の補強資金は83億円以上か?
Football Insiderの報道によると、アーセナルは1月の移籍市場でCMFとWGの補強に焦点を当てており、今のところ負傷離脱したジェズスの代わりを探すことは考えていないそうです。
情報提供者の話では、今のところ完全移籍でなくローン移籍を含めストライカーの獲得に動く予定は無いのだとか。
現在は以前から補強ポイントとしているCMFとWGの獲得を優先しており、クラブは1月の補強資金として5,000万ポンド(約83億円)以上を準備しているらしいです。
(ソース:Football Insider)
