【アーセナル移籍ゴシップ】レアルがティアニーに関心?/サカと契約延長交渉へ

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レアルがティアニーに関心?

スペインでの報道によると、レアル・マドリーがマルセロに代わるSBとしてティアニーをリストアップしているらしいです。

ティアニーは2019年の夏にセルティックからアーセナルへ移籍すると直ぐにレギュラーとなり、チームに欠くことの出来ない選手となっています。

今シーズンも安定感のある印象的なパフォーマンスで、一時は低迷したチームの再浮上に大きく貢献しています。

レアルはティアニーの活躍を受けて特に注目しているらしく、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性があるそうです。

ただ、アーセナルは2,500万ポンド(約39億円)以下の金額で売却することはないそうです。レアルはティアニーが確実にレギュラーになれるかは不明だと考えており、控えになるかもしれない選手にそこまでの移籍金を支払うのは避けたいようです。

なお、ティアニーは昨年6月にアーセナルとの契約を延長しているため、現在の契約は2026年までとなっています。

(ソース:Daily Express

 

サカと契約延長交渉へ

先日行われたウルブス戦後のインタビューで、アルテタがサカとの契約延長に取り組む考えがあることを認めたようです。

 

アルテタ監督

「もちろん、我々はサカを可能な限り長くクラブに留めたい。

彼は我々のクラブの一部でありDNAを受け継いでいる。それに成長を続けて成熟しているね。チームにおける彼の重要性に疑問の余地はないので、最高の選手をクラブに留めておきたいと考えている。

話し合いは選手とその代理人、そして彼の家族も含めたもので全員が参加している。

あらゆることが役立つと思う。なぜなら、財務状況はチームの優秀さと順位によって決まるからだ。それがスポンサー契約やマーケティング、チケットの売り上げに影響を与える。

それらは全てピッチ上でどれだけ良い成績を残すかという部分が出発点なんだ。」

(ソース:Daily Express

 

ティーレマンスがレスター退団を決意か

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルが獲得に強い関心を示しているとされるレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(24)は、クラブとの契約延長を行わないつもりのようです。

クラブから提示された契約延長オファーを拒否したとのこと。レスターとティーレマンスの現行契約は2023年までとなっています。

もちろん、ティーレマンスはプロとしてレスターでのプレーに集中していますが、今夏の移籍市場ではアーセナルを含む多くのクラブが獲得に動くと思われます。

 

21-22 プレミアリーグ 第24節:ウォルバーハンプトン vs アーセナル戦の結果
ウォルバーハンプトン vs アーセナル戦の結果/アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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