【アーセナル移籍ゴシップ】アルテタとの契約更新に自信あり/カケレ獲得に動く?

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アルテタとの契約更新に自信あり

football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、クラブはアルテタ監督との契約延長に自信を持っているそうです。

アーセナルとアルテタの契約は2023年夏までとなっていますが、クラブは今シーズン終了後に新たな契約をオファーする予定だとされています。

ただ、パリSGが今夏に退任すると予想されているポチェッティーノ監督の後任として、アルテタをリストアップしているとの噂もあります。

アルテタは現役時代の2001-2002シーズンにパリSGでプレーしていましたが、今後もアーセナルにコミットする準備ができているようです。

マン・Cでアシスタント・コーチとしてグァルディオラの下で修行を積んだアルテタは、将来的には世界屈指の名将になる素質を兼ね備えていると伝えられています。

細部まで強いこだわりを持ち、ビデオ分析を多用して選手を向上させることに重点を置き、ベテラン選手と若手を見事に融合させています。

プレミアリーグで最も若いスカッドを率いて流動性があり魅力的なフットボールをプレーするチームを作り上げています。

また、自身が構築しようとしているスタイルや方針に反対する選手に対しては、冷酷なほど不寛容でスター選手であろうとスカッドから外すなど厳しい措置を取っています。

(ソース:football.london

 

リヨンのカケレ獲得に動く?

フランスでの報道によると、アーセナルはリヨンのU-21フランス代表MFマクサンス・カケレ(22)獲得に動いているらしいです。

リヨンとカケレの契約は2023年までとなっていますが契約延長交渉は難航しているそうです。リヨンは選手側が要求する金額を支払うつもりが無いとの情報もあります。

アーセナルはジャカにASローマ移籍の噂があるほか、エルネニーとの契約が今シーズンまでとなっておりFAでの退団が濃厚です。

ロコンガやパティーノといった若手選手もいますがまだまだ成長段階にあるため、今夏には経験豊富な中盤の選手がパーテイのみという状況もあり得ます。

そのため、今夏の移籍市場ではCMFの補強に動くとみられています。アーセナルはこれまでアワールやギマランイスの獲得に動いたものの、いずれも失敗に終わっておりCMFの補強が進んでいません。

テクニカル・ディレクターのエドゥとしては、三度目の正直としてカケレ獲得を実現したいところです。

なお、カケレの移籍金は1,500万ポンド(約23億円)。

(ソース:football.london

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-3-14/

 

 

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