ニャブリ獲得へ向けた動きは無し
Understand Arsenal are not working to sign Serge Gnabry. He’s not in the list, as things stand – Arsenal are now focused on different targets. ⚪️🔴 #AFC
Gnabry has FC Bayern new contract proposal still available – no decision made yet on player side. pic.twitter.com/TYSVCjsB4D
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 3, 2022
一部のメディアでアーセナルがバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGニャブリ獲得に動く可能性が噂されていますが、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルにニャブリ獲得へ向けた動きはみられないそうです。
現時点でアーセナルの獲得リストにニャブリは入っていないらしく、他のターゲットの獲得に集中しているとのこと。
また、バイエルンからニャブリへ出されている契約延長オファーはまだ有効のようで、選手側の決断を待っている状態だとか。
ジェズス獲得の公式発表はまもなく
No issues on Gabriel Jesus deal. The official announcement will arrive very soon, documents are signed between Arsenal and Manchester City. 📑🇧🇷 #AFC
Gabriel’s contract with Arsenal will be valid until June 2027. No changes, no issues.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 3, 2022
アーセナルとマン・Cがブラジル代表FWジェズスの移籍で合意に達したと一斉に報じられてから1週間ほど経ちますが、未だクラブからの公式発表は無くやきもきしているファンも多いと思います。
ファブリツィオ・ロマーノ氏によればジェズスの移籍に関しては何の問題もないようで、まもなく公式発表が行われるそうです。両クラブの間で文書も交わされているとのこと。
アーセナルとジェズスは2027年6月までの契約で合意しており、これに関しても全く問題ないと同氏は述べています。
L・マルティネスが改めてプレミア行きを希望へ
Lisandro Martínez and his camp will be clear again with Ajax board: he only wants Premier League football. So he wants to make a choice between Arsenal and Man United proposals, hoping for Ajax to let him go. 🔴 #transfers
Erik ten Hag, confident on this deal – pushing again. pic.twitter.com/ivkaHhCNvu
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 3, 2022
アーセナルとマン・Uの間で激しい争奪戦になっているアヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス(24)ですが、ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとアヤックスの首脳陣に対して改めて今夏のプレミアリーグ行きの希望を伝えるつもりのようです。
アヤックスがアーセナルとマン・Uから出されたオファーのどちらかを選び、その上で今夏の移籍を認めてくれることを望んでいるとのこと。
なお、ユナイテッドのテン・ハフ監督はマルティネス獲得の自信を深めており、改めてプッシュするつもりだとか。
ニューカッスルもティーレマンス獲得に動く?
CBS Sportsの報道によると、ニューカッスルもレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)争奪戦に参戦してきたそうです。
ティーレマンスに関してはアーセナルと相思相愛で既に契約内容でも合意に至っているとされますが、アーセナルは未だに正式な獲得オファーを出していないと伝えられています。
アーセナルとニューカッスルは1月の移籍市場でもブルーノ・ギマランイスを巡って争奪戦を繰り広げ、最終的には資金力で勝るニューカッスルに軍配が上がりました。
そして今度はティーレマンスを巡って争奪戦になる可能性があるようです。
(ソース:Mirror)