【アーセナル移籍ゴシップ】ムドリク獲得へ向けて新たなオファーを提示

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ムドリク獲得へ向けて新たなオファーを提示

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏のツイートによると、アーセナルはここ数時間のうちにシャフタール・ドネツクに対して新たなムドリク獲得オファーを提示したとのこと。

現在も交渉は継続して行われていて両者の溝は埋まりつつあるそうですが、まだ突破口は見いだせていないのだとか。

ただ、ムドリク争奪戦は今もアーセナルがリードしているほか、現状チェルシーからの正式オファーは無いとロマーノ氏は述べています。

 

ロマーノ氏のその後のツイートによると、アーセナルが提出したオファーは移籍金7,000万ユーロ(約98億円)+出来高のようです。

現在は出来高の内容についてシャフタールと協議中だとか。

ムドリク自身がアーセナル移籍を熱望していることから、選手側との契約については全く問題ないとのこと。

 

シャフタールとムドリクの移籍金で合意?

イタリア人ジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、アーセナルとシャフタール・ドネツクがムドリクの移籍金で合意に達したらしいです。

シャフタールはムドリクの移籍金を8,800万ポンド(約139億円)に設定していますが、これは昨夏にアントニーを獲得した際にマン・Uが支払った移籍金が基準となっています。

マン・Uは8,000万ポンドでアントニーを獲得しており、シャフタールはこれと同等かそれ以上の金額を要求しています。

これに対してアーセナルが提出した二度目のオファーは総額6,200万ポンド(約98億円)でシャフタール側の要求には程遠いものでした。

しかし、ガレッティ氏によるとアーセナルは最終的にシャフタール側の要求を受け入れたそうです。ただ、全額移籍金として支払うのではなく出来高払いを含めた総額で8,000万ポンド(約126億円)になるのだとか。

交渉は最終段階で数日中に最終合意に至る可能性があるらしいです。

(ソース:Daily Express

 

ダニーロはノッティンガム・フォレストへ

アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動いていたパルメイラスのブラジル人MFダニーロ(21)ですが、ノッティンガム・フォレストへの移籍で合意に近づいているそうです。移籍金は1,600万ポンド(約25億円)とされています。

テレグラフのサム・ディーン氏によると、アーセナルは昨夏の移籍市場でダニーロ獲得を真剣に考えていたそうですが、その後関心が薄れており1月の移籍市場では争奪戦に参戦しなかったのだとか。

アーセナルがダニーロへの関心を失った理由は不明ですが、ノッティンガム・フォレストでプレミアリーグの経験を積んだあと再び関心を示す可能性はあります。

(ソース:caughtoffside

 

ヴェンカテシャムCEO:我々には明確な補強プランがある

ヴェンカテシャムCEOがSKYスポーツの取材を受け、1月の移籍市場について次にように述べています。

ヴェンカテシャムCEO
「我々はエドゥを筆頭に、チームを強化するためには何をすべきかという明確なプランを持っている。もちろん、あらゆる移籍市場においてどんなチャンスがあるかを見極めるつもりだ。

テクニカルな部分や金銭面で納得のいく選手がいたら、もちろん獲得を検討する。今のスカッドに満足しているけれど、当然ながら全ての移籍市場の動向を注視している。我々にはチームを強化し続けるための長期的なプランがあるからね。

(獲得が噂されるムドリクについて問われると)特定の選手について言及するつもりはない。」

(ソース:Goal

 

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