【アーセナル移籍ゴシップ】ブライトンにカイセド獲得オファーを提示

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ブライトンにカイセド獲得オファーを提示

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルがブライトンに対してエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)獲得オファーを出したそうです。

提示額は6,000万ポンド(約96億円)だとか。カイセドに関してはチェルシーが先日、口頭で移籍金5,500万ポンド(約88億円)をオファーしたものの門前払いされています。

ブライトンはカイセドを残留させたいと考えていますが、アーセナルが猛プッシュしているようです。

同氏によると交渉は重要な局面を迎えているとのこと。

 

カイセドが自身のSNSで移籍希望を表明

 

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アーセナルがカイセド獲得オファーを出したとの情報が駆け巡るなか、カイセドが自身のInstagramを更新し移籍希望を表明しました。

カイセド
「僕はプレミアリーグに来るチャンスを与えてくれたブルーム氏(※ブライトンのオーナー)とブライトンに感謝しているし、彼らの為にベストを尽くしたいと常に思っている。僕はいつもそういう気持ちを込めて笑顔でプレーしているんだ。

僕自身は10人兄弟の末っ子でエクアドルのサンタドミンゴにある貧しい家庭で育った。僕の夢は常にエクアドル史上最も成功した選手になることだ。

僕としてはブライトンにクラブ史上最高額の移籍金をもたらし、それをクラブが再投資して成功の継続に貢献できることは誇らしいことだと思っている。

ファンの皆は心から僕を受け入れてくれたし、これからも僕の心の中で生き続ける。だからこそ、僕がこの素晴らしいチャンスを活かしたい理由も理解してくれると思っている。」

 

ブライトンはアーセナルのオファーを拒否


精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏のツイートによると、ブライトンはアーセナルから提示されたカイセド獲得オファーを拒否しました。

ブライトンにカイセドを売却する気は全く無いそうです。ただ、アーセナルはまだ関心を持ち続けているとのこと。

 

CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏の情報によると、カイセドがクラブに対して明確な移籍希望を表明したものの、今のところ移籍へ向けた突破口は見えないそうです。

アーセナルとチェルシーから提示されたオファーはどちらも門前払いされました。しかし、ジェイコブズ氏がある情報筋から得た話によると、カイセドは「一生に一度のチャンス」だと感じているため夏まで移籍を待つことが出来ないとのこと。

そのため自身のSNSで移籍希望を公にしたようです。

 

マルティネッリと契約更新で基本合意

The Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとマルティネッリが新たな契約で基本合意に達したそうです。

現在の契約は2024年までとなっていますが、新たに4年半の契約を結ぶようです。

 

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