来夏に再びラフィーニャ獲得に動く?
スペインのFichajesによると、アーセナルとチェルシーが来夏の移籍市場で再びバルセロナのブラジル代表WGハフィーニャ(26)獲得に動くらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
両クラブは2022年の夏の移籍市場でハフィーニャがリーズから移籍する際にも獲得に動いていましたが、現在でも引き続き興味を示しているようです。
バルセロナは巨額の負債を抱えているため選手の売却が必要だとされており、妥当な移籍金であればハフィーニャを手放す用意があるらしいです。
バルセロナではラミン・ヤマルが台頭してきており、まだ16歳という若さですがハフィーニャの穴を埋めるだけの実力を持った若手として高く評価されているのだとか。
アーセナル・チェルシー共にハフィーニャの移籍金として7,000万ユーロ(約114億円)前後を用意しているらしく、この金額であればバルセロナも受け入れるとみられています。
(ソース:caughtoffside)
ベンフィカのネヴィスに興味あり?
90MINによると、アーセナルがベンフィカのポルトガル代表MFジョアン・ネヴィス(19)に興味を示しており、先週末に行われたスポルティングCP戦にスカウトを派遣していたそうです。
まだ19歳ながら既にベンフィカのトップチームで38試合に出場しているネヴィスですが、この試合ではATに同点ゴールを決める活躍を見せました。
主に守備的MFとしてプレーしているようですが、CMFや攻撃的MFとしてもプレーすることが可能なようです。
アーセナル以外にもマン・C、マン・U、リバプールなども興味を示しているとされています。ちなみに、ベンフィカ vs スポルティングCPという将来有望なタレントを数多く抱えるポルトガルの2強の対決ということもあって、イングランドやドイツ、スペインなどから10クラブ以上のスカウトが集結したそうです。
(ソース:90MIN)
コリンチャンスのU-23ブラジル代表に関心か?
talkSPORTによると、アーセナルとバルセロナがコリンチャンスのU-23ブラジル代表MFガブリエル・モスカルド(19)に興味を示しているそうです。
モスカルドは今年6月にトップチーム・デビューを飾ると現在までリーグ戦で16試合に出場しています。また、コリンチャンスでの活躍が認められてU-23ブラジル代表にも召集されました。
アーセナルは1月の移籍市場で中盤の補強に動くと噂されていますが、その中でモスカルドにも注目しているようです。
なお、モスカルドに関しては昨夏の移籍市場でチェルシーが獲得に動いていたそうです。モスカルド本人が明かしたところによると、チェルシーが接触してきたようですがプレーに集中できるよう両親や代理人が情報をコントロールし本人には殆ど伝えていなかったそうです。
(ソース:talkSPORT)
ジョルジーニョが来夏のセリエA復帰を示唆?
現在イタリア代表に召集されているジョルジーニョが、EURO予選の北マケドニア選へ向けたプレス・カンファレンスに出席した際に自身の去就についてコメントしました。
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているジョルジーニョですが、将来的にセリエAへ復帰したいという願望を明かしています。
ジョルジーニョ
「すごく迷っている。(※セリエAに)復帰したいとは思っているけれど、いつが適切なタイミングなのか分からないんだ。復帰したいかと言われればYESだけど、いつ戻れるかは分からない。それにアーセナルでまだやるべき事があると感じているんだ。
チームを変えた時は慣れるまで時間が掛かるのが普通だけど、アーセナルでの最初の半年間はネガティブなものではなかったからね。
もちろん、チームのメカニズムを理解するのには時間がかかるものだけど、アルテタ監督はとてつもない数の情報を与えてくれるのでとても満足している。
そういった経験の中でピッチ上でさらに大きく成長できたと感じている。チームと監督が変わったことでより多くの情報を得ることができたからね。試合に対する理解がより深まって、どうやって戦えばいいかが分かってきたよ。
競い合うというのは単に良いプレーをすれば良いというものではなくて、経験からくる部分もあるんだ。だから僕はその経験をチームメイトに伝えようとしている。」
(ソース:Mirror)
