【アーセナル移籍ゴシップ】ドウグラス・ルイス、ドラグシン、ガシオロフスキの噂ほか

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ロマーノ氏:ドウグラス・ルイスがトップターゲットであり続ける

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、アストン・ヴィラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(25)について触れています。

同氏は先週もコラムの中でアーセナルがドウグラス・ルイスを補強のトップ・ターゲットに位置付けているとしていました。

アーセナルは怪我人の状況などもあってまず間違いなく1月の移籍市場でMFの補強を検討するとロマーノ氏は述べており、それを踏まえてドウグラス・ルイスの獲得にチャレンジする可能性に言及しています。

アーセナルは2年以上前からドウグラス・ルイスを追っており、彼のプレースタイルやフィジカルなプレー、クォリティなどあらゆる面でチームにとって完ぺきな選手だと見ているそうです。

そのため、アーセナルは現在~将来に渡ってルイスの動向を追い続けるだろうとコメントしています。

獲得へ向けて一番のネックはアストン・ヴィラが1月にルイスを手放すつもりがないことです。そのため、1月に獲得しようとしたら彼らが断り切れない重要なオファーを提示する必要があるので、決して簡単なことではないと同氏は指摘しています。

(ソース:caughtoffside

 

ホワイトとの契約延長交渉は順調に進展中

こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏の情報ですが、契約延長へ向けたアーセナルとホワイトの交渉は順調に進展しているようです。

交渉初日からポジティブな雰囲気で話し合いが進んでいるらしく、全ての関係者が契約延長に自信を見せているとのこと。

 

ジェノアのルーマニア代表CBに興味あり?

イタリアのTuttoMercatoWebによるとアーセナルやトテナム、ニューカッスル、ブライトンなどが1月の移籍市場でジェノアのルーマニア代表CBラドゥ・ドラグシン(21)を獲得すべく動いているらしいです。FootballTransfersが引用して伝えています。

ドラグシンは昨シーズンまでユベントスに所属していましたが、ローン移籍でジェノアに加入すると大活躍を見せてクラブのセリエA昇格に貢献しました。その活躍を受けジェノアは今夏の移籍市場で完全移籍で獲得を行っています。

ファブリツィオ・ロマーノ氏の情報では、ジェノアは不動のレギュラーとなったドラグシンと早くも新たな契約を結ぼうと動いているそうです。

ただ、TuttoMercatoWebの取材によるとドラグシンとジェノアは数週間以内に新たな契約を結ぶとみられていますが、クラブとの間で3,000万ユーロ(約49億円)以上のオファーが届いたら移籍を認めるという紳士協定を取り交わしているのだとか。

(ソース:FootballTransfers

 

バレンシアのU-19スペイン代表CBに関心か?

スペインのASによると、アーセナルがバレンシアのU-19スペイン代表CBヤレク・ガシオロフスキ(18)に興味を示しているらしいです。Mirrorが引用して伝えています。

今シーズンのアーセナルはディフェンス陣の怪我に悩まされており、即戦力として期待されたティンバーが開幕戦で膝の靭帯断裂の大怪我を負い長期離脱となっているほか、最近はホワイトも怪我の影響で欠場しています。

そのため、CBはサリバとガブリエウのレギュラー二人を除けば、純粋なCBはキヴィオルだけとなっている状況です。

この様な状況を改善するためにアーセナルは守備面の補強を検討しているようで、その中でガシオロフスキもリストアップされているそうです。

アーセナルは数シーズン前にもガシオロフスキ獲得に動いたことがあるらしいですが、その時はイギリスのEU離脱の影響を契約を結ぶことが出来なかったそうです。

しかし、アーセナルはその後もガシオロフスキの動向を追い続けており、興味を失ってはいないとのこと。

今シーズンのガシオロフスキはトップチームで4試合に出場しており、そのうち3試合はリーグ戦での出場です。

また、U-19スペイン代表では16試合に出場していて、直近のモルドバ戦ではCBながらハットトリックも決めています。

なお、ガシオロフスキとバレンシアの契約はまだ2年ほど残っていますが、2,000万ユーロ(約33億円)のバイアウトが設定されているとの情報もあるのだとか。

(ソース:Mirror

 

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