【アーセナル移籍ゴシップ】エンケティア、オシムヘン、パブロ・マイアの噂

スポンサーリンク

ウェストハムがエンケティア獲得に動く?

Football Insiderによると、ウェストハムが1月の移籍市場でエンケティアの獲得に動いているらしいです。

今シーズンのエンケティアは全ての大会を通して23試合6ゴール4アシストという成績を残していますが、現在はジェズスが怪我から復帰したことで控えにまわっています。

アーセナルは来夏の移籍市場でさらなる大型補強を計画しているようですが、その為にはまず選手を売却しなければなりません。

そして、アカデミー出身で若手ながら豊富な経験を持つエンケティアを放出候補としており、移籍金を4,000万ポンド(約72億円)前後に設定しているのだとか。

基本的には来夏の移籍市場まで放出するつもりは無いそうですが、オファー次第では1月に放出する可能性もあるらしいです。

なお、ウェストハムの他にブレントフォードやクリスタル・パレスもエンケティアに興味を示しているのだとか。

(ソース:Football Insider

 

上記のような報道がある一方で、アーセナルはエンケティアの放出に否定的だとする報道もあります。

The Sunによるとエンケティアに対する他クラブの関心が高まっていますが、アーセナルに放出するつもりは無いそうです。

アーセナルは悲願のプレミアリーグ制覇に加えてCLでの上位進出も目指しているため、過密日程を考えるとエンケティアのクォリティが必要なためです。

確かにジェズスの復帰により出場機会は減少していますが、出場した際にはアルテタ監督から与えられたタスクをしっかりこなしており、守備も積極的に行うなど高いクォリティを示しています。

そのため、エンケティアはチームに必要な人材でありクラブが彼を売却することは無いと報じられています。

(ソース:The Sun

 

ロマーノ氏:オシムヘンを1月に獲得するのは困難

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、最近ナポリと契約延長を行ったヴィクトル・オシムヘンについて触れています。

アーセナルをはじめとする複数のクラブが以前からオシムヘンの獲得に興味を示していると報じられるなか、ナポリとオシムヘンが新たな契約を結びました。

ロマーノ氏によると、新たな契約により2025年までだった契約が2026年まで延長されたそうです。僅か1年の契約延長ですが、それに加えて1億3,000万ユーロ(約204億円)という巨額のバイアウトも設定されたようです。

そのため、よほどクレイジーなことが起きない限り1月にオシムヘンが移籍することは無いだろうとロマーノ氏は述べています。

なお、アーセナルとチェルシーは引き続きオシムヘンに関心を持ち続けているようです。

(ソース:caughtoffside

 

サンパウロの若手MFに関心?

Football Transferによると、アーセナルがサンパウロのブラジル人MFパブロ・マイア(21)に興味を示しているらしいです。

アーセナルは1月の移籍市場でパーテイの後継者となる守備的MFの補強を検討しており、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスやフラムのジョアン・パリーニャの名前が候補として挙がっています。

しかし、両者とも獲得のハードルが高いため代わりに以前から注目している若手に目を向け始めたらしいです。

クラブは最近、レアル・マドリーから南米担当スカウトのパウロ・シャビエルを引き抜いていますが、彼は最初の仕事としてマイアのスカウティングを行っているのだとか。

近年のアーセナルは2019年にイトゥアーノからマルティネッリを獲得したほか、2022年にはサンパウロからマルキーニョスを獲得するなど南米でのスカウティングを活発化させています。

マイアはブラジルで最も将来を嘱望されている若手選手の一人で、まだ21歳ながら既に100試合以上プレーしています。移籍金は1,160万ユーロ(約18億円)。

(ソース:Football Transfer

 

23-24 プレミアリーグ 第18節:リバプール vs アーセナル戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

タイトルとURLをコピーしました